勝手に勉強する!知って得すること
1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座スタッフのRyokoです。
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よーいドン!
乗り遅れるな
先に行け
親が張り切る
入学式に
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今日は我が息子が通う
小学校の入学式でした。
ついこの間のように感じる
入学式から3年経ち。
先日、歯医者さんに行き
口の中を見るために
診察台を倒した時
息子の姿を見た
歯医者さんが一言
「大きくなったねぇ!」
確かに
身長が3年間で
10㎝以上伸び。
「すぐお母さんを
追い越しますね」
とも言われ。
確かに
息子を押さえつけられるのも
今のうちかも(汗)。
そうなのです
力づくで押さえられるのは
低学年まで
4年生くらいまででしょうか。
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あの時に知って良かった!
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息子が小学1年生の3月に
感情が爆発した時
まさに力づくで
押さえていました。
まだ「ひょいっ」と
体を持ち上げられる
体格だったため。
今では
「ひょいっ」どころか
「上がらない...」と。
あの時に知って良かった
放デイの存在を。
(※放デイ=放課後等デイサービス)
知らなければ
今のような落ち着いた生活は
できていなかったでしょう。
ただ
親子喧嘩が絶えない。
息子のために
お出かけしたり
体験教室に参加したり
息子のために
機嫌が悪くなる事は
事前に取っ払ったり
しているのに
なぜ親子喧嘩が
減らないのか?
「~のために」
とは、実は自己満足であり。
「自分はこんなにやってるんだぞ!」
と、わかってほしいのです。
それがわからず
「あなたのために、
こんなにやっているのに!」
と、よく息子に言っていたような...
そんな時
子育て講座を知り
正直、意気込んでいたわけでもなく
「まぁ、受けてみようか」
という軽い気持ちで始め。
今では
宿題が出ていない春休みでも
夜に勉強をする習慣が身につき
自分が体験したことに対する
振り返りができるまでになりました。
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あの時に知って良かった!
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お子さんが小学生になると
「勉強に置いていかれないように...」
と気になりませんでしたか?
(または、これから気になりませんか?)
もちろん、勉強は自立するために
とっても大切です。
特に小学校の勉強が理解できれば
生活していけますから。
ただ
勉強を理解する前に
知っておくべき事があり。
それを知っていれば
子どもが落ち着くだけではなく
親が何も言わなくても
勉強をやるようになります。
その先の
子ども自らが
体験したことに対する
振り返りができ
「次は、どうしようか?」
と考える力もつきます。
それが
子育て講座の
狙いでもあります。
なかなか奥が深いというか
中身が濃いです。
さて
昨日は息子のリクエストで
遠出をしたのですが
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限界突破!親子二人旅
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になりました。
のお話は次回に。
お読みいただき
ありがとうございます♪