代表紹介

深 山 翔 平(ふかやましょうへい) 1988年福岡県久留米市生まれ。

明善高校から広島大学教育学部へ進学。大学では小学校教育、特別支援教育を学ぶ。ボランティアで不登校支援や野外教育なども積極的に行い、子どもたちの教育・成長の支援をこれまで17年間続けてきた。卒業後は小郡市の正規教員として勤務し、子ども達の生活指導やコミュニケーション力の育成に携わる。自身の図画工作科「鑑賞」の研究では特別奨励賞を受賞しさまざまな分野で子ども達のコミュニケーション力が高まることを実証した。また、フィリピン支援、世界一周の経験から、子どもたちへの教育支援が必要と感じ、「社会教育団体Dreams In Club」創設。現在はキャンプ、レクリエーション、アドベンチャープログラムなどをとおして、子どもたちのコミュニケーションや体験活動などの教育支援を行なっている。福岡県青少年育成課の依頼を受け、福岡県魁大会にて海外ボランティアへ行った青年・青少年・成人約300名を対象に特別講師として講演を行った。家庭教師や塾講師としても活躍し、定期テストの合計点数(5教科)を200点以上アップさせたり、生活・進路指導により子ども達のモチベーションをアップさせたりするなどして、保護者から数々の賞賛の声をいただいている。 2019年末、これまでの経験を活かし、子ども達や保護者、ひいては企業を教育の力でサポートし、全ての人がよりよい人間関係をつくり、よりよく過ごすことが出来るようにとの思いで一般社団法人TJC教育サポートを創設した。 今では、子どもたちにリーダーシップ教育や目標達成メソッドを教える講座だけでなく、保護者向けの自立教育プログラム「家庭教育の学校」を主宰。また、企業向けの人財コンサルタントとして研修・コンサルティングを行い、社員が自ら動く「自立型組織」の構築にも多数貢献している。

経歴

  • 小学生のときはバスケと野球を習う。中学校では野球部3年間やり通した。
  • 中学校はヤンキーがとても多い学校。このとき、いじめによるいとこの死もあり、教師になることを決意。
  • 入学した明善高校ではバスケ中に腰をケガして手術→書道部へ入部。
  • 大学は教師になるため、広島大学教育学部へ入学。小学校教育、特別支援教育を専門で学ぶ。
  • 在学中はバスケ、ソフトボール、野球、ボランティアなど様々なサークルに所属。
  • 子どもキャンプ、社会教育にはまる。
  • 教育実習中に図工の鑑賞の授業に出会う。
  • 大学のゼミは特別支援教育、発達障害についての論文を書く。
  • 2011年、福岡県の正教員となり6年間つとめる(その間、学年主任、体育主任、部長、6年生担任などを経験)。
  • 福岡で図工の鑑賞の授業を先進的に進める。
  • 社会教育の魅力にひかれ、全体指導者、キャンプインストラクターなどの資格を取る。
  • 教員3年目、SYDの事業でフィリピンのゴミ山に交流ボランティアへ。(このとき、貧しい中にも笑顔を絶やさない姿に、本当の幸せとは何かと考えるようになる。)
  • 教員4年目に、子どもとキャンプをする団体、DICを設立。現在まで続く。
  • 独り身のうちにできることをしようと考え、ピースボートでの世界一周を決断。→退職(また、家族との時間の大切さを実感した。)   
  • 退職してすぐに、趣味のソフトボール中に腕のケガ→入院&手術。
  • ピースボートで世界一周の旅を経験☆世界の価値観の多様性を学ぶ。
  • 現在は、TJC教育サポート理事長として、DICキャンプの副代表として、主に子ども達の成長のサポートを支援している。

教育に対する私の想い

◯自分で勉強できる力を身につけます。
◯将来の夢をもつキッカケを提供します。

私は、アルバイトで個別指導塾の先生、進学塾の先生、家庭教師をした経験があります。高校時代には進◯ゼミもやっていました。
また、正規で小学校の教員を6年間やっていました。

そこで感じたことは、20〜40人の子どもたち一人一人に合わせて学習習慣を身につけるのは難しいということです。

もちろん先生方は一人一人のために一生懸命に頑張ってあります。

しかし、日々の雑務に追われ、夕方、子どもを残して勉強を、教えようとしても教育委員会からは「16:00になったら子どもは家に返すように」という指導。

だったらと思って家庭訪問に行くが、その日は不在…などなど

このような学校の状況では、勉強が苦手な子はどんどん置いていかれてしまいます。 それが学校の現状です。

やっぱり、勉強が苦手な子どもには、個別での指導が必要なのです‼️
だけど、親の言うことはなかなか聞いてくれませんよね?

しょうがないんです。特に小5〜中3というのはそういう発達時期なのです。

少人数での個別指導学習だと個別での指導も出来るばかりか、子どもたちの学校での話もしっかり聞くことができます。

このことは今の子ども達にとってとても必要なことだと考えます。

私の強み

私の強みは塾の先生、小学校の先生経験です。

一般の個別指導塾は大学生の先生が担当することが多いです。勉強は現役なのでピカイチかもしれませんが、家庭指導、生活指導ができないことが多いのが現状です。そのため、コミュニケーションがとれず、辞めていく生徒も少なくありません。

私は、勉強そのものももちろん大切ですが、家庭学習習慣、生活習慣から変えて行くことが大切だと考えています。

私自身の経験を活かし、子どもたちによりそいながら、子どもたち一人一人のよさを見つけ、その子に応じた勉強のやり方を提案し、身につけさせます。

さらに、世界一周をした経験や、子どもキャンプなどの社会教育をやっている経験から、子どもたちに将来を見据えて、夢を持ってもらえる話が出来ると確信しています。

今の子どもたちにとって大切なこと

【自分で勉強できる力をつけること】
【自分の夢をもつこと】
【話を聞いてくれる存在がいること】
です。

話を聞いてくれる存在がいる→その中で夢を持つ→夢に向かって勉強しようと思う

という流れです。つまりは一番大事なのは【話を聞いてくれる存在がいること】です。

これを大切にして指導していきます。
よろしくお願いします。

主な資格等

福岡県アンビシャス運動筑後地域推進委員

福岡県青少年連絡協議会所属団体

幼稚園教諭免許状

小学校教諭免許状

中学校教諭免許状(社会)

高校教諭免許状(地歴科)

高校教諭免許状(公民科)

社会教育主事任用資格

学校図書館司書

原田メソッド認定講師

理想の組織づくりICMデザイナー認定講師

自立型組織づくりECM認定講師

理想の職場アナリスト

WMTC野外救急資格

WEAJ OLTCコース修了

プロジェクトワイルドインストラクター

プロジェクトWETインストラクター  

文部科学省認定全体指導者

NEALキャンプ指導者

子ども体験活動指導者資格

PAJ AP講習修了

徳地アドベンチャープログラム指導者養成講座修了

徳地アドベンチャープログラム研修指導員

公益財団法人SYD認定キャンプ指導者

ほめる達人検定3級

小学生家庭教育の学校参加者募集

◉コミュニケーション
◉小学生の子育て
◉令和時代の新しい教育の考え方
◉アドベンチャー教育
もうイライラしないでOK!子どもが勝手に自立するための家庭教育を学びましょう!
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