子どもが勝手に勉強し始める超簡単な方法

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座スタッフのRyokoです。

支援級に在籍する
小学4年生の我が息子。

書くことが苦手で
今年の目標は


タイピングが
できるようになること

苦手なことを克服するより
自分なりの方法で
「書く」
ということができれば
負担が減ります。

ただ

タイピングということは
ローマ字の習得と
キーの位置を把握する
必要があります。

何事も楽して習得することは
できませんね。

そんなある日

家でパソコン作業を
していた母に
息子が一言


ママ、超速いね!
僕もやる!

母の華麗なる
タイピング姿に
惚れ込んだ息子(笑)。

ローマ字表を見ながら
黙々と打っていました。

以前は

ローマ字表を
見ながらなんて
面倒くさい

「ママ、これはどこ?」

と近道して打とうと
していましたが。

よく
「子どもは親の背中を見て育つ」
といいますが

背中ではなく
顔だと思うのです。

楽しそうな表情だったり
真剣な表情だったり。

子どもは母親の表情を
よく見ています。

息子にこんなことを
言われたことがあります。


僕は
ママのニコニコ笑っている
顔が大好き♪

普段
よっぽど怖い表情を
しているのでしょうか(汗)。

こんなことを
聞いたことは
ありませんか?

子どもに本を読んでもらいたいなら
母親が読んでいる姿を見せる

読んでいる姿を見せているのに
ちっとも読まないよ!?

ということがあれば
義務的になっているからです。

母親が楽しく読んでいますか?
母親が集中して読んでいますか?

ポイントは

★母親の笑顔
★母親の楽しそうな姿
★母親の真剣な姿

です。

「やらせよう」
という気持ちは
子どもに伝わりますよ(汗)。

さて

息子は
何を打っていたのかというと

魚べいウナギおとくです200円

ちなみに

「魚べい」とは
回転寿司屋さんの店名で。

まだ他にも打っていたのですが
割愛させていただきます(笑)。

お読みいただき
ありがとうございます♪