【小学生家庭教育の学校】「学校に行きたくない」時の声かけ5選
今日は、保護者さんからお話いただいた、
子育てのイライラをふわっと手放す日常生活の中から「気づき」をお届けします!
目次
「今日は学校に行きたくない」と大泣きして学校を休んだ小学校3年生の息子
「今日は学校に行きたくない」と言って、泣きじゃくる息子を見て、私は困りました。
小学3年生になってから、こんなことは初めてでした。どうして急にそうなったのか、理由を聞いてみましたが、はっきりと答えてくれませんでした。
友だちとのトラブルや先生との関係が悪いということもなさそうでした。ただ、「行きたくない」と言い張るばかりでした。
私は、息子が何か心配事を抱えているのではないかと思いました。でも、無理に話を聞き出すのも良くないと思いました。
そこで、今日は一日休ませてあげることにしました。息子は安心したようでしたが、私は不安でした。
明日からまた普通に登校できるのか、それともまた同じことになるのか、わかりませんでした。
「イライラ、不安」ありますよね(/_;)
イライラや不安ありますよね。多くの保護者もそうだと思います。
最近は色々な子育て情報があり、
なんて声かけをしたらいいのか、
どんな風に考えたらいいのか、、、、
そこで、今日から出来る声かけを5つお伝えします!
今日からできる声かけ5選!
大切なのは「承認の土台」です!
子どもも親も価値観や考え方は、一人ひとり違います!声かけもたくさんあります(*_*)
まずは、「承認の土台」をつくることです(^^♪
「承認の土台」ができたら、オリジナルの声かけをつくっていってください!
その後の、、、
「どうしたの?」と息子が休んだことに
別のクラスの子どもも心配していたそうです。(先生からの電話で知りました)
「人気者だね!」と息子に伝えると笑顔になり
とっても嬉しそうでした(^-^)
学校でも存在承認され、ありがたや~♪
いいなぁ~と羨ましく思う母なのでした(笑)。