子どもの可能性を縮める身近な凶器

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
受講生のRyokoです。

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なぜだろう
比べてしまう
字の上手さ
頭の良さに
繋げてしまう

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先週の土曜日
我が息子の小学校で
作品展がありました。

ということで
月曜日の今日は代休日
なのですが

母は仕事のため
放デイへ。

代休日は放デイの利用時間が短縮に。
となると仕事は自動的に遅刻・早退。

何かと調整せざるを得ないのが
母親ですね。

という話もしたいのですが
今日は
【子どもの可能性を縮める身近な凶器】
というお話です。


僕、すごいの作ったよ!

と作品展に対して
自信満々だった息子。

もうその言葉を聞いただけで
満足になってしまいました。

自分が納得した作品が作れ
最高じゃないか!

「見てもらいたい!」
という気持ちになれるなんて
最高じゃないか!

息子の傑作を楽しみに
会場へ足を運びました。

3年生のテーマは
息子が大好きな昆虫。
紙粘土と小物を使い表現。

息子の設置場所に直行すると
イメージとは違い。
意外にコンパクト。

ちなみに
息子が作ったのは
チャイロスズメバチ。

「チャイロなのに顔が赤いのね」
「羽につけたモールがきれいだね」
「怖そうだね」

3年生ともなると
ただ作るだけではなく

自分が作った昆虫についての
説明文も添えられていました。
児童の字で。

そこで思ってしまいました。

「こんなに差が出るのか…」

差というのは
字の上手さです。

「こんなにキレイに書けるなんて!」
「○○ちゃん、勉強できそう」

息子が通っていた保育園出身の
児童が多く。
名前を見ると思い出します。

「保育園の時は横並びだったのに
小学3年生ともなると差がひらくのか」

なんだか劣等感に包まれてしまい。

そこで気づきました。

無意識に息子に対して
期待をしてしまっている。

字を書くのが苦手で
上手くなってほしいとは
思わないにしろ
他の部分で秀でてほしい。
それも飛びぬけて。

「めっちゃスゴイ!」
と思わず声に出してしまうくらいの
作品であってほしい。

そんなもう一人の母がいることに
愕然としました。

子どもは親の作品であってはならない。

親の理想通りの姿の時に褒め
それ以外の時には無反応。

それでは子どもの存在を
否定していることになってしまいます。

先日、テレビで不登校児について
意見交換していた番組を見たのですが

「学校に行けた時に
赤飯を炊いたご家庭があったのですが
子どもにとってはプレッシャーに
なってしまう」

という意見を聞いて
「なるほど!」
と納得しました。

つまり

親の期待通りに
子どもが学校に行けた時に褒め
学校に行けなかった日は何もなしでは
「親の期待通りに動け」
と言っているのと同じなのです。

子どもにとってはプレッシャーですよね。

元気に生きていることが
どんなに幸せなことか

子どもがやりたいように進めば
子どもの可能性は開きます。

親のプレッシャーが
子どもの可能性を縮めてしまっては
もったいないですね。

チャイロスズメバチにならないよう
気をつけます!
スズメバチの中でも
特に危険みたいなので(汗)。

お読みいただき
ありがとうございます♪