【小学生家庭教育の学校】子どものお年玉の使い方を決めていますか?

子どもの

お年玉の使い方は決めていますか??

・全額使わせる

・親が管理する

・ちょっとだけ使わせる

・お年玉という文化は廃止したい

と悩まれるお母さんは

多いかもしれませんね(/ω\)

それもそのはずです。

小学生を育てるお母さん世代は

学校教育で

お金の勉強をしてこなかったため

いろいろな方面から情報を

得るしかありません(/_;)

まず

使い道を考えるよりも

金銭感覚を身につけたい

ところです。

では

どうやって金銭感覚を

身につけられるでしょうか?

子どものお金の使い方教育5か条

子どもの金銭教育の

啓蒙活動を行う

NPO法人「マネー・スプラウト」設立者

羽田野博子氏は

以下の5つの心得を

掲げています。

  1. お金は親が働いているか らもらえる
  2. お金は使ったらなくなる
  3. 優先順位をつけて使う
  4. 貯金の習慣をつける
  5. お金では買えないものもある

幼い頃から体感することで

金銭感覚を育てます。

これらのことを

3つのポイントを意識して実践してみて下さい(^_-)-☆


本当に必要か考える

お金の使い方は重要です。

「本当に必要なもの」と

「欲しいもの」に分けさせます。

その時

子どもが

どちらに分けるのか

わからない場合は

一緒に考えます。

学年が上がるにつれて

自分のお小遣いから

必要なものを買うことで

使い方に優先順位を

つけられるようになります。


自分の財布をもたせる

子どもに専用の財布を

持たせます。

自分の財布から出すことで

気持ちよく使えたか

すぐ無くなり機嫌が悪くなるか

自分で責任をもつ感覚を

学びます。


使い方に口出ししない

お金の無駄遣いをしてほしくなく

先回りしたくなりますが

グッと我慢することで

子どもが小さな失敗を

経験することができます。

計画的にお金は使うべき

ということを学べます。


ご家庭で

お金の教育はしていますか?

お読みいただき

ありがとうございます♪