自己肯定感アップのチャンス到来!はじめてのおつかい編

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
卒業生のRyokoです。

今日はひねりも何もない
【自己肯定感アップのチャンス到来!
はじめてのおつかい編】
というタイトルのまんまのお話です。

子育て講座の受講生さんの娘さんが
おつかいに行けるようになったという
お話を聞き

我が息子も
おつかいデビューしました!

詳細には
おつかいではなく
お買い物なのですが。

というのも

息子がほしい物を
買いに行ったからです。

めったに行かない薬局ですが
近所であり
学校の「まち探検」の授業でも
行ったことがあります。

財布の中の金額を確認し
自転車に乗って
一人で向かいました。

どうして今まで
息子一人で行かせなかった
かといえば

★横断歩道を渡る
★ほしい物を見つけられるか
★お金を出せるか

これら、どう見ても
過保護ですね(汗)。

★友達と遊びに行く時に
横断歩道を渡っている
★見つけられなければ
店員さんに聞けばいい
★お金は出せる

親というのは
子どものかわいさから
無意識に障害物を
取り除こうとしてしまう
のかもしれません。

当然の行為かもしれませんね。

ただ

これは「できた!」という
自己肯定感がアップする
チャンスを逃すことにも
なりかねません。

子どもが
「やってみたい!」
と思ったことは
基本的にさせてあげることを
オススメします。

心配な場合は
親のさりげないサポートで
見守ってみてください。

さて

薬局が近所のわりには
なかなか帰ってこず
待っていると

「ただいま~!」
と、すがすがしい顔で
帰ってきた息子。

「買えたよ~!」
と大伴のホッカイロを
見せてくれました。

「逆方向に行っちゃってね。
あっ、違ったって気づいた」

「店員さんにお金を見せて
『このお金で買えるカイロは
どれですか?』って聞いたら
『こちらですね』って教えてくれた」

「自転車を置く場所がわからなくて
カートの所に置いた」

ちょっとドキドキしたそうですが
無事にミッションクリアできました。


一人でお買い物に行くの
楽し~い♪

今回は、お買い物だったので
次回は、おつかいをお願いしようと
思います。

息子は以前から
おつかいに行きたいと
言っていたのですが
まだまだ過保護ですね
母は(汗)。

「またやってみたい!」
この一言が子どもから出た時が
チャンスです!

「成功」や「失敗」を
問題視するのではなく
チャレンジする気持ちと
行動することが
結果的に自己肯定感アップに
繋がります。

どうやら土曜日も
お買い物に行く予定の息子。

子育て講座の受講生さん同士で
良い刺激をもらっています!

ママ友とは違う
同志がいるって
心強いですね☆

お読みいただき
ありがとうございます♪