一瞬で「わかった!」に変わる勉強法

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
卒業生のRyokoです。

昨日は節分でしたね。

恵方巻は食べましたか?
我が家はこだわりがなく。
ないというか
「恵方巻を食べたら
それ1本でお腹がふくれる...」
という現実的な観点から。

節分に恵方巻を食べる風習は
関西発祥で
コンビニが宣伝したことで
全国的に定着したと
いわれていますよ。

お豆はポリポリ食べ。
「歳の数だけだから9コ」
と息子は数えながら。

それも
今年の恵方である
北北西を向きながら。
(学校で聞いてきたのでしょうね)

「おいしい♪」
と言いながら
歳の数の数倍
食べていました(笑)。

長い前置きに関係なく
今日は
【一瞬で「わかった!」に変わる勉強法】
というお話です。

いきなりですが

10が3つと1が4つで( )。
82は10が( )つと1が( )つ。

これは
小学2年生の算数の問題です。
(1年生だったかな?)

息子は小学3年生ですが
支援級に在籍し
理解しにくいこともあり
3年生の内容を進めつつ
2年生に戻り復習をします。

「わかんない」
と即答する息子。

母としては
少しは考えてほしい
と思うのですが。

そこで

「10の位が3、1の位が4」
と言い換えれば
すぐ「34」と答え。

「82は10の位が( )つと1の位が( )」
と言い換えれば
すぐ「8つ」「2つ」と答え。

わかりやすく手助けすれば
同じ問題なのに
難易度が下がります。

母が小学生の頃
こんなに数字を分解したかなぁ
と今の算数の教科書を見て思い。

読解力も兼ね備えているように
見受けられます。

「宿題をやらない」

というのは
難易度より
わかりにくいのかも
しれません。

母親が手助けしたら
子どものためにならない

のではなく

子どものために手助けすれば
「わかった!」
という自信とやる気を得られます。

学校から出る宿題は
クラス全員同じなので
その子に合った問題は
でません。

ならば

ちょっと手助けして
「わかった!」
という手応えを感じられる
有意義な時間にしたいですね。

小学生までですし
教えられるのが(汗)。

ということは

小学生の問題がわかれば
生活できるということですね!

お読みいただき
ありがとうございます♪