友達の悪い影響を受けないために家庭でやるべきこと
1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
卒業生のRyokoです。
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思い出し
泣くほど嫌な
思いをし
それは別だと
友達続く
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朝起きると
雪が降っていた愛知県。
そんな日に
我が息子の習い事
マジック教室があり。
お出かけ前に勉強はやり
今日も
前置きとは全く関係のない
【友達の悪い影響を受けないために
家庭でやるべきこと】
というお話です。
以前にも書いたか
(書く側は意外に忘れます)
小学3年生の息子は
友達付き合いが悪く。
いや、悪くはないんです
そう思っているのは母だけで。
息子は全く問題にしていません。
「嫌な事は言われたくないけど
その子は嫌いじゃない」
と全てを否定しないところに
感心します。
ただ
付き合う友達の
評判が良くないと
気にしてしまうのです。
それもご近所さんからの。
思いませんか
人に迷惑をかける友達と付き合うと
自分の子がその子色に染まって
しまうのではないかと。
心配になり
月1回開催される
子育て講座のQ&Aセミナーに
事前に質問してみました。
子どもに関することだけでなく
「お父さんが何も手伝ってくれなくて」
という不満もOK。
リアルタイムでなくても
録画視聴できますよ。
あっ
質問に対する答えは
/
友達の影響は受けない
\
ということ。
ホッ♪
ただし
家庭で常日頃
親子で話し合っていることが
前提です。
「嫌な事をされたらどうする?」
「相手はどう思うかな?」
「協力し合って生きていくんだよ」
など
どのように人と関わればいいのか
自分はどんな人になりたいのか
わざわざ話し合う時間を
つくらなくてもいいのです。
人間観を自分なりに持つことです。
例えば
「何だあの車!」
「横入りすんなよ!」
と運転をすると
途端に口が悪くなる
お父さんだとして。
その姿に
自分も染まってしまいますか?
それとも
「あんな言い方はしたくない」
と思いますか?
自分をしっかり持っていれば
相手に染まることはありません。
「あの子と友達にならないで!」
と言いたいところですが
言ってしまうと
「ママが言ったから」
と自分の意思ではないので
恨まれてしまいます。
子どもと母親の絆は強く
だからこそ良くも悪くも
子どもは母親の影響を受けます。
マジック教室から
帰宅した息子は
友達と遊びに行き。
息子がどう友達と
関わっていくか
参考にしてくださいね。
友達関係に不安なく
進級を迎えられると
いいですね。
さて
明日は抽選で当たった
母の全く興味のない体験教室に
行ってきます。
また雪の予報ですが...
お読みいただき
ありがとうございます♪