生きる力を養うために親がやるべきこと

1話1分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
小学生家庭教育の学校が
賢く生きる子どもに育てる
「気づき」をお届けします♪

人はどうして
生き続けられると
思いますか?

楽しみがあるから
好きな事があるから
熱中できる事があるから

それもあるかと思いますが


誰かの役に立っている

という実感があるからです。

誰かの役に立つことで
自己肯定感が高くなり
意欲的に物事に取り組めます。

しかし

今は誰かの役に立つ機会が減り

「日本の若者の自己肯定感の低さには
自分が役に立たないと感じる
自己有用感の低さが関わっている」

と内閣府は
令和元年版『子供・若者白書』
の中で分析しています。

身近な「誰か」は家族ですが
両親共働きで子どもは習い事
となると

家族揃って食事ができなかったり
慌ただしく朝の支度をしたり
と時間に追われ
つい洗い物を母親がやってしまう
ということはありませんか?

実は

「お手伝い」
という誰かの役に立つ機会を
奪ってしまっているのです。

自己肯定感を高める機会も
奪ってしまっているといえます。

では

時間に追われて
子どもに任せられないから
誰かの役に立てない子どもに
なってしまうのか?

というと
そうではありません。

お手伝いは
最初から最後まで
やらなければならない
ということもなく

洗濯機の電源を入れる
食器を洗い拭くのはバトンタッチ
ゴミ出しの袋を縛る

など一部でもいいのです。

ポイントは
一度だけでなく
継続することです。

洗濯をして干して
乾いたら取り込む

という一連の流れを
一度だけで終わってしまうより

洗濯機の電源を入れる

を毎日、日課にした方が
家族の一員として
役に立つことになります。

それから
徐々にお手伝いを
増やしていけばいいのです。

「お手伝いはいいけど
やり方がいまいち…」

となると
口出ししたくなりますが
子どもは言われることで
やる気をなくすだけでなく
達成感を味わえなくなるので
思い切って任せます。

段々、上達していく過程を
楽しんで見ましょう。

それから

忘れてならないのは
「ありがとう」
と感謝の気持ちを
伝えることです。

「お手伝いはやって当たり前」
ではなく

「あなたがいて助かった」
と存在承認をすることで
自己肯定感が高まります。

「よくできたね」
は結果承認になるので

「お手伝いしないと
認めてもらえない」
と捉えられかねません。

お手伝いは
親にとっては助かり
子どもにとっては
自己肯定感が高まり
いいことばかりですね!

お子さんに
何かお手伝いを
してもらっていますか?

お読みいただき
ありがとうございます♪