親子でデトックス!?キッズコーチング

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
受講生のRyokoです。

今日は土曜日でお休み

なのですが
小学校で作品展があり登校。

公開授業も兼ねてでしたが
急遽、中止に。

また

作品展ではなく
学習発表会となる年が
小学校在学中に
一度は巡ってくる予定が

何だか6年間
作品展になりそうな...

気持ちを入れ替え
今日は
【親子でデトックス!?キッズコーチング】
というお話です。

月に一度
子育て講座の内容に含まれている
キッズコーチングを受けています。
(深山先生と子どもだけのZOOM対談)

手帳で確かめてみると
初めて受けたのが昨年3月。

今回で確か9回目。

30分間、どんなお話をしたのか
ご紹介します♪

まず
前回の振り返りから。

★お手伝いは継続できているか
★ハムちゃんのお世話はできているか
★宿題は自分からできているか

これらの質問に

「たまに忘れることがある」
「できていない...」
「たまに自分からやる」

と正直に答える息子。

母が側で聞いているので
正直なのかもしれませんが

いないとしても
同じく答えるだろうなと
思います。

というのも

「洗い物は毎日できているよ」
「確かに、できていないね」
「謙虚だね!進んでできているよ」

大ざっぱな返事ではなく
真実を伝えようという
真面目さが出ています。

そして

振り返りから
今後、どうしていくかを決めます。

★靴を揃えるお手伝いを増やす
★ハムちゃんは生き物だから
毎日、忘れずにお世話する
★週に3日は一人で宿題をする

よく、お父さんに
「靴は揃えて」
と言われているので
お手伝いの項目が決まり。

ハムちゃんは生き物だから
毎日、お世話しないと!
という意識は花丸。

宿題をやる時
「ママ見てて」
と、いつも母が側にいましたが
深山先生からの質問で
「一人でやれるようになった方がいい」
という自覚があることに花丸。

月に一度の対談ですが
初回に比べたら
受け答えの落ち着きように
成長を感じました☆

「ねぇねぇ、ハムちゃん見て!」
など、僕の話を聞いて〜!が
先走っていたので(汗)。

「待つ」ということが
できるようになりました☆

キッズコーチングなのですが
キッズだけで終わらず。

今回、ちょっと気になったのが
お小遣いを100円ショップで
ほぼ使うということ。

週一のお小遣い制にしていて
毎週、100円ショップで買い物。
ということは毎週、物が増える。

「買った物に満足している」

と答えた息子。

なるほど。

「やっぱ止めとけばよかった」
「違うのにすればよかった」

ではなく
満足しているのなら
良しとしよう。

正直、母としては
ストップさせたいのですが
自分のお小遣いで買う楽しみを
体験する時期。

ちなみに
今日はガチャガチャを作れる
ペーパークラフトを買う予定。

「何か買いたい」から
「ペーパークラフトを買いたい」という
目的を持った買い物に変化しています。

「100円ショップで売ってるよ」
と情報を得たそうで。

親子間ではなかなかわからない
子どもの本音が聞けるのが
キッズコーチング。

定期的に本音を話せる相手がいると
子どものストレスも定期的に出せ
親子でメリットがありますね。

またの機会に
教育相談の内容も
お伝えできればと思います。

お読みいただき
ありがとうございます♪