親から子へ一生涯のプレゼント
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座受講生のRyokoです。
過ぎ去れば
あっという間の
冬休み
明日からほしい
母のお休み
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今日は1月6日。
明日は我が息子が通う
小学校の始業式です。
2週間の冬休みが
やっと終わります(笑)。
今日は
【親から子へ一生涯のプレゼント】
という話です。
冬休み中
こんな言葉を
聞きませんでしたか?
/
暇だなぁ
\
親からしてみれば
羨ましい限りの言葉。
「何かしたら?」
「外へ遊びに行ってきたら?」
と言ったところで
やる事を見つけられないのが
子どもです。
これは
「仕方のないこと」
でもあります。
子どもの思考や行動範囲が
大人ほど広くはないので
どうしてもやる事が
限られてしまうのです。
ならば
やってほしい事があります。
それは
/
お手伝い
\
です。
以前にもお話ししたかも
しれませんね。
やっていても
「暇だなぁ」
と言うのなら
増やしてみては?
最初から飛ばすと
「疲れたぁ~」
と別の言葉が
聞こえてきますが(笑)。
息子の場合
毎食後の食器洗いを
していますが
冬休み中は時間がある
ということで
/
洗濯物干し
\
もお願いしました。
「えぇ~!?」
と言うかなと思いきや
意外に
「はぁ~い!」
と快く引き受けてくれました。
ただ
言うタイミングや
お願いの仕方など
「やって当たり前」
という気持ちを表さないのが
ポイント。
それから
/
やり方を否定しない
\
というのもポイントです。
子どもに限らず
大人もまず否定から入られると
気持ちが落ち込みませんか?
まずは
「やる!」と言った意思表示を認め
実際にやった行動を認める。
例えやり方が違っていたとしても
2つの段階を認めています。
ちなみに
やり方が違っていた場合は
最初は、そっと直し
慣れてきたら要望しました。
もう一つ忘れてならないのが
お手伝いをしてくれた人。
「あなたがいて助かったよ」
「あなたがいなかったら
お母さん全部、一人でやっていたよ」
自分を認められてこそ
誰かのために動くことが
できます。
最初はイヤイヤやり始めても
「認められること」
が積み重なると
子どもの自信に繋がり
その先には自己肯定感も高まります。
家庭の中でできるお手伝いが
人間の心の土台をつくる。
親から子へ
一生涯のプレゼント
になりますね♪