無駄な労力なし!絶対身につく最強の勉強法

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
卒業生のRyokoです。

三連休の中日。
如何お過ごしですか?
晴天に恵まれ
洗濯日和となりました。

さて

昨日、「まさかの...」で終わったので
その続きとなる
【無駄な労力なし!絶対身につく最強の勉強法】
というお話です。

昨日の午前
zoom相談中
息子は同じ部屋で
待っていてくれました。

前日と直前に

「お話するから待っててね」
「やるべきこと(勉強)やってから
お出かけするよ」

と息子に伝えました。

お休みの日ともあり
遅めの朝食をとった息子。

食べ終わると
zoom相談中に
「お皿洗うね」
と伝えてきました。
(自己アピールですね)

そして

zoom相談が終わり
待ちかねたように
お出かけしたい息子。

な、なんと

小数点を含む計算を
自らドリルから選び
やっていました。

「ほら、裏も書いたよ」

と式を自ら作り
解いてもいました。

学校の宿題も小数点で
やりやすいというよりは
「うわぁっ!」
と嫌がる問題。


ちょっと苦手だけど
やってみよう!

(ストレッチゾーンに
あてはまります)

という気持ちが
とっても嬉しかったです♪

その日は夜もzoomで
20時30分に始まり21時15分終了。

布団に入っていたはずの息子が
ムクッと起きてきて
ま、まさかの一言を!


ママ、たくさん勉強したい

は、はい!?

いやいや
やらなくていいから
寝た方がいいよ!

でも

せっかくなので
やりますか?

ということで
「引き算、苦手なんだよね〜」
というひっ算の引き算を
解きました。

それから

図鑑を読み
今まで小数点を理解せず
「1.5m」を「15m」と
読んでいたのを

「あっ、小数点だ!」
と正確に読んでいました。

ここで
親として聞かざるを得ない
心境になりませんか
「どうして勉強したくなったの?」
と。

知りたいですよね!

でも

理由は、ないのです。

「どうして?」
と息子に聞いたとしても

「わからない」
と答えると思います。


ただ、勉強したくなったから

感覚で勉強する。

これこそが
本当の勉強の在り方だと
思うのです。

大丈夫です。
子どもの存在を認めれば
親が何も言わなくても
勉強するようになります。

さて

日中の出来事を
とばしたのですが

まさかの...
が起こっていたのです!

の話は次回へ。

お読みいただき
ありがとうございます♪