高校卒業後の進学先決定!した小学3年生

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座卒業生のRyokoです。

今日は
2022年2月22日

222
ニャーニャーニャー♪


猫の日

そして

22の2倍
44歳の誕生日を
迎えました。
(自分におめでとう~♪)

このスパっと割り切れる数字
まるで性格を表しているかのようで(笑)。
良い一年になりそうな予感☆

ものすごく
個人的な前置きで
失礼いたしました。

今日は
【高校卒業後の進学先決定!した小学3年生】
というお話です。

高校生の頃
専門学校のパンフレットを
取り寄せました。

卒業後の進路を考えた時に
「手に職をつけたい!」
という想いが強く。

両親には
「専門学校に行ったら
就職先が限られる」
との理由で反対され。

「限られる」ではなく
「明確だ」ではないのか?
と理解できず。

結局は
専門学校ではなく
短大へ進学しました。

短大卒業後の就職を考えた時
「手に職をつけたい!」
という想いは変わらず

再度、専門学校に進学したい
と話したような気がします。
(なにせ24年前の記憶ですから)

両親の返事は
「自分でお金を貯めてからにして」
とのことでした。

結局は
専門学校ではなく
法律事務所へ就職。

ちなみに
手に職をつけたかった職業は
ピアノ調律師です。

「やり始めるのに年齢は関係ない」

と言いますが

今までの経験から
そして個人的な意見として


臨界期

があると思うのです。

子どもの成長に臨界期があるように
自分の道を切り拓(ひら)ける時期があり。

歳を重ねるごとに
体力が低下するという
自然の流れと同じく

エネルギーも
低下していきます。

また

親が見守り隊となっている時
子どもは色々と挑戦することが
できます。

大人になってからでは

結婚し
子どもが生まれて
育児をして

となると
なかなか自由に動けないのが
実情ではないでしょうか。
(例外がここにいますが)

だとすると

子どもが小学生のうちに
いろいろと体験する場を
親が提供することで
子ども自身が
道を切り拓いていけると
思うのです。

生き物が大好きな我が息子。
(特に爬虫類)

「名古屋に専門学校ができたって
テレビでやってたよ」

と以前、母親から情報を得て
ネット検索するもよくわからず。
(というのも学校名がわからず)

最近、再び検索してみると
ありました!

わぁ~!
ここは絶対、息子が喜ぶ!
と学校のパンフレットを申し込み。

昨日、届き
息子に手渡すと


わぁ~!
行ってみたい!

そうだよね
爬虫類室があるんだよ!

ワンちゃん
猫ちゃんを始め

鳥や魚や

生き物といっても
働き方は色々あるね!

いいなぁ〜

こんなワクワクを
小学生の時に体感したかったなぁ。

高校卒業後の進学先が
早々、決まった息子なのでした。

「僕ね、鳥と爬虫類の担当になって
めっちゃ頑張って働いたら
1ヵ月分のお給料もらえるかな?」

好きの先に勉強があり
勉強の先に仕事がある。

小学生のうちに
生きる力を身につけたいですね。

お読みいただき
ありがとうございます♪