子どもから離れませんか?

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座スタッフのRyokoです。

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動物の
赤ちゃん愛し
癒やされて
自然界では
生きるか死ぬか

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生き物の生態について
詳しくはないのですが

自然界の動物は
生きるか死ぬかの
過酷な世界。

身近なことでは
夏になると
ザリガニやカブトムシは
子どもたちに捕まえられ。

猫は生後半年には
母猫から威かくされ
引き離されるとか。

動物の親子は
一緒にいる期間が
極端に短く感じますが

逆に

人間の親子は
一緒にいる期間が
長すぎるように感じます。

小学4年生の我が息子。

何かと「ママ!」と呼び。
心配性で不安になりがち。
母にベッタリ。

「ママ、一緒に遊ぼう」
「ママ、宿題やるの見てて」
「ママ、一緒に寝よう」

かといって

通学班で苦手な子がいるからと
お一人さま登校をし

たまには放デイに行かず
一人でお留守番ができ

休日は友達と遊びに行き

決して
「母子分離ができていない状態」
ではありません。

しかし

家の中で逃げ場がない
というのは
正直、辛い...

2階へ行き
ピアノの練習をするも
ペースを乱されるストレス。

解決策はないものか?

たった一つだけあります。

それは...
気になる方は
ご相談ください。

親離れ子離れ
を実現するには


好きを見つける

ことです。

ごはんを食べるのを
忘れてしまうくらい
夢中になれること。

好きから繋がる
物事の原動力。

勉強に直接、関係しなくても
結局はやる気に繋がります。

生き物が大好きな息子。

その割には
お世話がおろそかなのが
気になりますが(汗)。

高校生になったら
生き物を学べる学校で
寮生活をしてほしいと
願う母なのでした。

お読みいただき
ありがとうございます♪