月1で激変!キッズコーチング

子育てのイライラをふわっと手放す

日常生活の中から「気づき」をお届け 

子育て講座受講生のRyokoです。


小学3年生の我が息子。

月1回のペースで「キッズコーチング」を受けています。

最初、キッズコーチングがどういうものか知らず

母と息子一緒にパソコンの前でスタンバイ。

「あっ、息子だけなのね」

と勘違い(^^;)


だ、大丈夫か、息子だけで( ゚Д゚)

それも「はじめまして」の状況で( ゚Д゚)


そんな母の心配はよそに

初回が終わった時には

 

楽しかった~♪



と大泣きするほどでした。

今回は、「頑張る息子を褒めてほしい」と要望しました。

支援級に在籍する息子。

交流級も同じ同級生から毎日、気を悪くすることを言われ

我慢に我慢をし。

ある日、家で「学校行きたくない」と大泣きしてしまいました(T_T)


それなのに、毎日、学校へ行き

家でやるべきことはやり

先日の個人懇談会の時には模範生のような生活態度で

申し分ない評価。

とにかく、息子を褒めてほしいと要望しました。


人間関係のキーワードを教えてもらい

「そうか、気にしなければいいのか」

と理解してバイバイと終了しました。

しかし


その後「でも、怖いなぁ...」

とポツリと言った息子。

どうやらその同級生、手が出るらしく。

1年生の時は、お互い交流級に在籍し、同じクラス。

公開授業を見に行った時、休憩時間に同級生が

息子の胸ぐらを掴んで様子を見て

「えっ!?」と驚いた覚えがあります。

今は先生が2人いるので(2クラス合同の大部屋です)

目が行き届いているらしいのですが...

押されたことがあったり、やっぱりなかなか恐怖心は消せないのかなと。


それなのに

キッズコーチング中

「嫌なことを言われたことはない?」と聞かれて

「う~ん」と即答しない息子。

どうやら人をかばうらしいのです。

(個人懇談会の時に先生から聞き)


同級生がこの場にいないのに

怖いことをされることはないのに

同級生をかばっているのか

正直に言うことに恐怖心があるのか

我慢している姿にギューっとしたくなりました(>_<)

この優しさはどこから溢れでるのか!?


それにしても


粘り強くなりました!

「わからない」「忘れた」

という言葉があまり出ませんでした(;O;)

だんだんリラックスして姿勢が崩れましたが(笑)。


ただ


課題であるハムスターのお世話が全くできておらず( ;∀;)

「ママが気づく」と正直に話し。

それでも、キッズコーチング終了後に

「あっ、深山先生との約束だった」

とお世話をしていました。

親でもない、学校の先生でもない

第三者の意見は素直に聞けるものですね♪