親の言うことを聞く子になる簡単な対応

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
受講生のRyokoです。

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底冷えの
寒さに勝てず
眠りたい
スキーができる
ことも忘れて

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実は
スキーができるのです。
板はショートでストックなし。

もう5年くらい滑っていませんが。

朝4時起きで行っていた頃が
今では信じられません(笑)。

さて

今日は
【親の言うことを聞く子になる簡単な対応】
というお話です。

土・日曜日の昼食は外食する
我が親子。

休みの日は気分を変えたい!
というお互いの気持ちが一致。

そして
食べることが大好きな息子。

「ねぇ、明日のお昼はどうする?」
と前日から気になって仕方のない息子。

食べる物は

土曜日が息子の食べたい物なら
日曜日は母の食べたい物を

と、お互いのリクエストを採用。

しかし

最近は、ずっと
息子のリクエストで
ショッピングモールの
パン屋さんで食べ。

「また回転ずしに行きたいなぁ」
と思いながらも

パン屋さんで
お得なモーニングセットを
見つけてから

「まぁ、場所も近いし、お得だし」
と息子のリクエストに同調。

ところが

「明日はママの楽しい事があるよ!」

と昨日の夜、言うので
何かと思いきや

「明日はママの好きな
回転ずしに行っていいよ!」

とのこと。

あんなに
パン パン パン パン
言っていたのに(笑)。

息子は好きな物を食べ続け
そのうち飽きるタイプ。

多分、違う物を
食べたくなったのでしょう。

その違う物でも
全く食べたことのない物ではなく
食べたことのある物を。

警戒心が強いですね(笑)。

結局、今日は
久々に回転ずし屋さんへ行きました。

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人は欲求不満が溜まると
相手に反発します。

しかし

欲求が満たされると
相手に優しくなれます。

また

例えば
「そのパンは高いからダメ」
と否定的な言い方をされると
不満が溜まり

「このパンなら3個食べられるよ」
と肯定的な言い方をされると
欲求が満たされます。

つまり


子どもの欲求が満たされると
親の言うことを聞く

ようになります。

欲求が満たされていないのに
親の言うことは聞けない。

「じゃあ、子どもがゲームを
ずっとやりたいと言ったら
やらせればいいの?」

という話も出るかもしれませんが
そこは親子のルールを作って
やればいいと思います。

単に「ダメ!」ではなく
同じ屋根の下で生活を共にするのなら
一日のゲームをやる時間を決める。

そうすれば

「ゲームがやれた」
という子どもの欲求と

「ずーっとゲームをやらなかった」
という親の欲求

お互いの欲求が
満たされることになります。

息子が
「パン屋さんがいい」と言った時は
予算は一人500円と決めました。

その予算内なら好きな物を
選んでいいよと。

まとめると

子どもが親の言うことを
聞いてくれるようになるには


親子でルールを決めて
子どもの欲求を満たす

こと。

どうしても
書いていると内容が
盛りだくさんになり(汗)。

お読みいただき
ありがとうございます♪