損しない人生を送るために避けるべきこと

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
受講生のRyokoです。

日中、会社にいると
「ゴーゴー!」と風の音が強く
聞くだけで寒さが増していました。

さて

今日は
【損しない人生を送るために避けるべきこと】
というお話です。

先週の始業式
母は失敗してしまいました。

息子にあれだけ言われていたのに
その日の退勤時間が近づいた時に
「ハッ!」
と思い出しました。

「スカーフを入れ忘れた...」

スカーフというのは
2学期の運動会の時に使った物で
「始業式の日に持っていく」
と数日前から息子は伝えていました。

学校でまた使うのでしょう。

小学3年生の息子ですが
ランドセルの中身は母が準備。
(4年生になったら自身でやってもらいます)

「わかった」

と返事をしておきながら
入れ忘れたということは
わかっていないですね(汗)。

気をつけてほしいことは
「わかった」と返事をすることではなく
「後でやる」ことです。

「後でやる」は、絶対やりません!
(やり忘れない方には拍手です!)

こんな事がありました。

息子がソファでアメを舐めながら
テレビを見ていた時
そのアメの個包装が
ソファの上に置きっぱなしに
なっていました。

「ソファの上に置きっぱなしは嫌だから
捨ててほしいなぁ」
と息子に伝えたところ

「後で」
と答えた息子。

「後でじゃなくて今やってほしいな」
とすかさず伝えました。

後ではやらない。
やらないは何もない。
何もないは発展なし。

忘れた事が積み重なると
「経験を損している」
とも言えます。

そして

「後で」にしない習慣に
することで

「後で宿題やるから」
「あと5分でゲーム止めるから」

を止める第一段階にもなります。

人のことを言う前に
今回は自分自身を
振り返らねばでしたね(汗)。

得した人生を送れるよう
気をつけます!

お読みいただき
ありがとうございます♪

※「残りは朝やる」になっていた宿題をやる息子