なぜ生き続けなければならないのか

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座卒業生のRyokoです。

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なぜ生きる
思い悩むと
意味がなく
好きの気持ちが
心を救う

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春の天気は
目まぐるしく
変わりますね。

とはいえ

先月に比べたら
かなり暖かくなり。

デトックスの季節でもあり
今日は体のメンテナンスへ
行ってきました。

※サロンで咲いていた桜

相変わらず
最強で最高でした。


これぞプロフェッショナル!

鍼をしていただくのですが
その間、様子を見れるのでもなく。

なのに

感じるのです。

「鍼がお好きなんだなぁ〜」
「お仕事とっても楽しそうだなぁ〜」
と。

最強で最高な時間を
過ごせました。

今日は
【なぜ生き続けなければならないのか】
というお話です。

話は変わり

先日、こんなことがありました。

我が息子が放デイで
「アイス・エイジ」
を見たそうで。

「レンタル屋さんで借りたい」
と言ったのです。

実は

レンタル屋さんへ
行ったことはありますが
借りたことがなく。

ビデオやDVDに
興味なく過ごしてきた
44年間。

なんと
初会員になりました(笑)。

スタッフさんは
驚くこともなく
(いや、驚いていたかも)
明るく丁寧に
説明してくださいました。

その時、思ったのです。

「このスタッフさんは
DVDがお好きなんだろうなぁ〜」
「好きなDVDに囲まれて
楽しそうだなぁ〜」
と。

どの職種においても
上には上があり切りがなく。

頂点を目指すと
途方に暮れてしまいます。

向上心があり
上を目指すことは
とっても素晴らしいことだと
思います。

ただ

それよりも


好 き

という感情が
溢れ出ていると
人を引きつける力が
あるのです。

感動まで与えられます。

フィギュアスケートが良い例で
男女ともに4回転時代になり
跳ぶ回数に着目されています。

ただ

4回転が跳べなくても
一つ一つのジャンプが
加点をもらえるできだったり
全体の流れが途切れなかったり
選手の世界観が感じられると

その選手の世界が確立され
技術より感情に
目を奪われるのです。

目に見えない感情は
人を感動させ
時に人を救うことも
あります。

以前

人の役に立つことはできるが
人を助けることはでない

と書きましたが

目の前の人を助けることは
できなくても
どこかで見ている人が
救われているかもしれません。

そう思うと

人が生きている意味が
わかるような気がします。


自分が存在することで
誰かが救われることもある

思い悩んだり
深い闇に入った感覚になると
「死んでしまいたい...」
と思うことは
素直な感情です。

そこで
「生き続けろ」
と言われても
苦しいだけだと
思いますよ。

しかし

自分の存在価値を
認められれば
生き続けることが
できます。

その方法は


好きなモノに囲まれて
生活する

ことなのです。

そう思うと

子どもの「好き」を
大切にしてあげると
楽しい人生が送れそうですね。

今日は書いているうちに
オートクライン全開になり
生きる意味の答えに
たどり着き。

全く予期せぬ
文章の展開になりました。

思い悩んだ時は
書くことがオススメですよ。

お読みいただき
ありがとうございます♪