【小学生家庭教育の学校】「恐怖と承認子どもに勉強させる方法はどっち?」

そろそろ夏休みがやってきますね。夏休みの宿題は毎年、大変ですよね。

子どもたちに勉強させようと思ったら2つの方法しかないと思っています!

1つは恐怖を与えること、もう1つは承認を与えること‼️です。

1つ目の恐怖を与えると言うのは

すごく即効性があって子どもがすぐ言うことを聞きます(/_;)

簡単に言えば叩いたり怒鳴ったり脅したり

そういうことをすれば人間は言うことを聞く・・・

勉強もするようになります(;^ω^)

しかし大事な自分の子ども!そういうことをしたくは無いですよね。

だからこそ承認を与え続けて欲しいのです。

承認と言うのは簡単に言えば子どもたちを褒めること‼️

ただし、どのように褒めるかというのがすごく大事になります。

「結果を褒める」とか 「結果に対してのプロセスを褒める」とか

そういう事は巷でよく言われていますが、

もっと大事なことは 「行動しようとしたことを褒める」

ということです(^^♪

例えば子どもたちが机の上に教科書ノートを散乱させていたとします。

これをあなたならどう見ますか!?

「勉強もしないで遊んでいる。散らかしている」

とみますか?

それとも

「勉強しようとしていたんだ。」

「宿題を出すところまでは頑張れたんだね」

とみますか!? その違いだと思います!

当然後者のほうが子どもたちには効きます!

ただしスピードは遅いです(´・_・`)

残念ながらすぐに結果が変わることはありません。

スピードを求めるのであれば恐怖を与えるのが1番です‼️

しかし本当に子どもたちのことを考えて将来の事まで見据えてやるのであれば

そして子どもたちに 「楽しく勉強してほしい」と思うのであれば

断然 「承認を与えること」、そして「与え続けること」ですね。

この積み重ね日ごろの積み重ねが

子どもたちを楽しく勉強させる方へ向かわせます(^_-)-☆

ありがたいことに昔、教員時代に担任していた子どもたちや現在担当している子どもたちが「勉強が楽しい」と言ってくれることが多いです。

自分でもどうしてだろうと思っていたのですが、

ここに原因があったのだと気づきました。

そしてこのメソッドの意味が分かってからは

どんな子にもそのように行動を褒めるよう対応してきました(^^♪

これからも私は続けていきます(^_-)-☆

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