ストレスを溜める子にしてしまうNGワード
1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
受講生のRyokoです。
今朝は冷たい雨降りで
スタートした愛知県。
今日は
【ストレスを溜める子にしてしまうNGワード】
というお話です。
小学3年生の我が息子は
悲しい事だけではなく
とっても楽しい事があると
思い出して大泣きしてしまいます。
昨日は
電車に乗って名古屋へ行ったこと
マジック体験をしたこと
特急電車を見たこと
など
息子にとっては
とっても楽しかったらしく
帰宅すると
/
また名古屋に行きたい~!
名古屋に会いたい~!
名古屋に住みたい~!
\
と大泣きしていました。
また行けるよ。
会いたい!?表現が面白いね。
住みたい!?よ、予算が...
本当~に
感受性豊かなところは
息子の特性です。
そして
今朝も大泣き。
に加えて
「学校行きたくない!」
「書写やりたくない!」
「ママと離れたくない!」
と後ろ向きな言葉ばかり。
それでも
だいたい朝食後は
食べたことで落ち着き
「朝はテレビ見ない」
と、習慣である朝食後のテレビは見ず
マジックの練習をしていました。
夕方に耳鼻科へ行くため
放デイには行かず
放課後はお留守番
ということもあり
まぁまぁ機嫌よく登校しました。
子どもが泣くと
つい言ってしまいませんか?
/
泣くな!
\
と。
泣くことに対してではなく
「泣き声を聞く」
ことが嫌なのであり。
良いことですよ
泣くって。
例えば
ドラマや映画を見て
号泣した後は
気持ちがスッキリしていませんか?
泣くことは
子ども・大人に関係なく
/
心のデトックス
\
になります。
子どもが
「あんなに大泣きしていたのに
もうケロッとしてる!」
というのは
心に溜まったストレスが
デトックスできた証拠なのです。
家庭で泣けるのは
家族が安心・安全な対象
とも言えますね☆
お読みいただき
ありがとうございます♪