勉強嫌いな子が自ら宿題をやる瞬間

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
小学生家庭教育の学校
受講生のRyokoです。

今日は「成人の日」でしたね。
おめでとうございます☆

そして

長〜い冬休みが終わり
世のお母様方も
おめでとうございます☆
(と思わず言いたくなり)

今日は
【勉強嫌いな子が自ら宿題をやる瞬間】
という、知りたくなるお話です。

昨日、チラッと書きましたが
息子とマジック体験教室へ
行ってきました。

教室は名古屋で
市外に住んでいるため
電車で行くことに。
(車だと駐車場代がかかり)

となると
10時開始に間に合うには
8時40分には家を出発したい。

休日の我が親子の約束は
★洗濯物干しを一緒にやる
★お出かけ前に宿題をやる

洗濯物干しが終わり
お出かけの支度をし

どうするのかなぁ〜
朝やるのか
帰ってきてからか...

と宿題のことを気にし
洗面所から居間に戻ると

ま・さ・かの光景が!

/   
机で宿題をやっている!

ビックリ!

あぁ〜
言わなくてよかった〜
「朝やるの?帰ったらやるの?」
と。

あぶない
あぶない(汗)。

息子はやる気でいたのに
口出ししては


今やろうと思ったのに!

と一気にやる気が
失せてしまいます。

子どもと親には時間差があり
「今やろうと思ったのに!」
は本当にやろうとしていて
やる前に親が止めてしまうのです。

例え

やる気がなかったとしても
自らやろうという
気持ちになるには
時間がかかり。

「やる気スイッチ」
があるのではなく
気持ちの積み重ねが
やる気スイッチになるのです。

何で待てないのでしょうね〜
つい言いたくなりますよね(笑)。

言いたくなる気持ちを
グッとこらえて
子どもに任せて
しまいましょう♪

すると

いつかきっと
驚くような光景が
広がりますよ☆

さぁ、マジックの練習も始まりますよ!