乗り遅れない!体験学習サイクルの効果

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家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座卒業生のRyokoです。

昨日の夕食時の出来事です。
我が息子が話し出しました。


アフリカのゾウは
死んでしまうんでしょ?

アフリカの子どもは
食べる物がないんでしょ?

学校の社会の授業で
映像を見たそうです。

今日は
【乗り遅れない!体験学習サイクルの効果】
というお話です。

息子は
どう思ったのか?


助けたいな

聞くだけではなく
目にするものは
強く印象に残ります。

生まれた時から
衣食住が整っている日本で
過ごす子どもにとって
衝撃的な内容だったことでしょう。

助けたいな

その気持ちを
どう発展させるか?

子どもの知識では
「助ける」といえば
「その人を助ける」

つまり

その場に行って
その人に会う
ということになります。

しかし

アフリカへは
簡単に行けません。

交通費がかかり
コロナ禍でもあり
容易ではありません。

そこで母が

「募金という方法があるよ」

とアドバイス。

コンビニのレジの横に
募金箱があって…
と話すと

「あぁ、知ってる!」
と返答する息子。

いつだったか

学校で赤い羽根共同募金の
お知らせを聞いた時

「僕のお金が減るのは嫌だ!」
「絶対、募金しない!」
と言っていた息子。

「何でそんなこと言うの!」
と親としては
言ってしまいがちですが

お金が減るという感覚は
無理もありません。

そもそも
「赤い羽根共同募金て何?」
と疑問に思うかと。

学校で募金の目的は
聞いていると思うのですが。

ちなみに

戦後間もない年に
「じぶんの町を良くするしくみ」
として始まったそうです。

じゃあ

「町を良くするしくみ」
て、どういうこと?
どうすればいいの?

と話し合いをすれば
理解が深まると思うのです。

もしかしたら
学校で話し合いを
していたかもしれません。

どちらにしろ
理解ができなかった息子。

それが

月日が経つと
思考が育ちます。

相変わらず
ウクライナ情勢の
悲しいニュースが続き
息子も気になるようです。

「どうして家族が離れ離れになるの?」
「どうして子どもの病院が攻撃されるの?」
「誰も止めないの?」

いつの間にか
夕食討論会になり

「国のトップの人
学校でいうと校長先生のような人が
誰になるかで雰囲気が変わるんだよ」

と母は締めくくりました。

途中
「この話はもうおしまい」
と息子が言ったにも関わらず
自らまた話し出し

食後の食器洗いの時も
討論は続いたのでした。

今回のポイントは

★強制的に募金をさせない
★「この話はもうおしまい」
と言った時に続けさせようと
しなかった

ことです。

学校での出来事を振り返り
疑問に思った事に対して
どうすればいいのか考える。

さらに

実行する方法を考え
行動に移す。

行動が思うように
できなかった時は
どうしたらよかったのか
考える。

体験から学ぶ
「体験学習サイクル」
は学校の出来事にも
題材があります。

夕食の時間を
うまく活用してみませんか?

母親世代にはなかった
SDGs教育に乗り遅れることも
きっとありませんよ。

お読みいただき
ありがとうございます♪

画像はお話とは関係のない
久々にけん玉をする様子。

興味がなくなったと思ったら
復活することもありますよ。