【活動紹介】Tjc Adventure Program

TJC教育サポートのアドベンチャープログラム(※通称TAP)は、アドベンチャー体験から学ぶ、体験型教育プログラムです。

子どもから大人まで幅広い世代で、自分が成長するための「気づき・学び」を体験的に得ることができるため、学びの定着率が高く大変人気のあるプログラムです。※通常のレクリエーションとは違います

アドベンチャープログラムの専門家がグループの状態を見ながら学びが最大化するように、提供するアクティビティを順次選択します。(毎回同じ体験にはなりませんので、新たな気づきや学びが得られます)

目次

成長するPOINT

アドベンチャープログラムでは仲間やグループで協力して行う課題解決型のレクリエーションのようなイメージです。

しかし、

ただのレクリエーションではなくときには意見がぶつかり合うことも、しばしば。

それでも、

「どうクリアしていくのか」

「1人1人はどんな行動をすればいいのか」

など体験⇄ふりかえりを繰り返して、参加者が主体的に学びや気づきを自分の成長のきっかけにしていきます。

グループにはプロのファシリテーターがつき、参加者の様子を観察しながら適切なタイミングで、体験からの学びや気づきを深めるための声かけをし、グループや1人1人の学びのサポートをしていきます。

これまでの活動

〇活動実績(※順不同)

県主催事業・福岡県未来の地域リーダー育成プログラム(京築地域)
・福岡県未来の地域リーダー育成プログラム(直鞍地域)
・福岡県未来の地域リーダー育成プログラム(南筑後地域)
・福岡県未来の地域リーダー育成プログラム(嘉飯桂地域)
・福岡県体験活動推進スタッフ養成事業
など
教育機関・学校関係・青峰小学校
・味坂小学校
・小郡小学校
・東野小学校
・西国分小学校
・荘島小学校
・山川小学校
・北九州市立大学
・福岡教育大学教育サークル
など
公共施設・公共機関・国立山口徳地青少年自然の家
・荘島校区コミュニティーセンター
・西国分校区コミュニティーセンター
・福岡県青年リーダー育成プログラム
・青少年ジュニアリーダー研修
・青少年指導者育成FA研修
・耳納市民センター
・筑邦市民センター
・八女ふるさとわらべ館
など
事業・企業研修・ガールズスカウト
・アドベンチャーキャンプ(主催事業)
・親子レクリエーション
・スポーツ少年団
・久留米市少年健全育成駅伝大会
・社会教育団体Dreams In Club
・一般社団法人バンビーノ福祉会
・株式会社 ASPREAD
・NPO法人ハッピーライド
・介護美容研究所
・社会福祉法人 拓く 出会いの場 POLEPOLE(ポレポレ)
など

※アドベンチャープログラムを含む活動

学びが加速する体験学習サイクル

①体験(やってみる)
・実際に活動に参加します。仲間と協力し、さまざまな課題に取り組みます。


②ふりかえり(何が起こったか)
・体験したことや活動、事実に基づいて、何が起こったのかついてふりかえります。「事実」に焦点をあてます。


③分析・一般化(なぜ起こったか・言い換える)
・ふりかえったことから、なぜそれが起こったのか、なぜそう思ったのかを分析し、なにを学んだのか考えたり、それはどういうことなのかを話し合ったりします。「感情や思い」にも焦点をあてます。


④応用適用(次にどうするのか)
・学んだことを実際の状況に適用して考えたり、新たな挑戦に向けてどうしていくのか決めたりします。

日常へ活かす(実社会にいかす)
・これまでのふりかえりをもとに日常でどう活かすのかを考えて実践していく。活動の中で感じたことや学んだこと、気づいたことを日常生活や仕事でどう活かすかが最も大切です!

Tjc Adventure Programの申込み


(1)申込み
①班構成・・1班5人以上※グループで学ぶプログラムのためです
②場所・・室内外どちらでも大丈夫です。※目的や人数を確認して相談します
③料金・・1単位(3時間~)※お申込み時の人数、時間、場所からお見積もりを出します
(2)申込み方法
HPからお申し込みください。※仲良くなることを目的としたレクリエーション活動にもできます


当日までの流れ


(1)事前打ち合わせ
メールや電話にてファシリテーターと打合せを行い、以下のことを確認します。
①利用する目的(企業の場合は悩みや課題なども)
②参加者の人数や構成
③参加者の状態(体調・人間関係等)
④活動方法や場所、日時等(晴天時・雨天時により場所等の変更あり)
⑤引率者とファシリテーターの役割
⑥料金


(2)当日の活動
①参加者に対して挨拶と紹介をします。
②(各班に分かれて)活動を開始します。
③「アイスブレイクゲーム」などで緊張をほぐしつつ、学びの環境を整えます。
④目的を持った活動やふりかえりを繰り返し、学びを深めます。
⑤体験後にふりかえりを行い、学びを日常生活に活かせるようサポートします。
⑥体験を繰り返すことで、次のチャレンジへの意欲を高めていきます。
⑦活動終了後、引率者へ引き継ぎます。

TAP指導者の役割


①各班に必ず1名のアドベンチャープログラムの専門家が同行します。
②参加者の様子を見守り、学びの機会を確保します。
③学びの過程に干渉せず、ファシリテーターとの協力を心がけます。
④必要に応じてファシリテーターのサポートを受け入れます。
⑤活動中の安全管理や緊急時の対応を行います。

⑥グループの状態を見ながら学びが最大化するように、提供するアクティビティを順次選択します。(毎回同じ体験にはなりませんので、新たな気づきや学びが得られます)