子どもの意欲を伸ばす親子の会話術

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座認定講師の吉村です。

———–

テストでね
100点とって
スゴイでしょ
そりゃスゴイよね
素直に褒める

———-

子どもがテストで
100点とってきたら
何と言いますか?


スゴイね!

と言ってしまいませんか?

実は

その言い方では
子どもの意欲が
継続できないかも
しれないのです。

褒め方について

テストの点数に対してではなく
テストを受けるまでの勉強に対する
過程を重視することが
子どもの意欲に繋がる

ということが知られ

教育学や心理学は研究され
新しいものが出てきている
ともいえます。

つまり

「スゴイね!」
より

「頑張ったね!」
と言った方が

子どもの意欲は
継続できるのです。

東京大学高大連携推進部門の
心理学者である白水始教授によると

結果だけに注目するのではなく
取り組んでいる中身や
子どもの取り組み方そのものに
気を配ってあげること

といっています。

子どもは


楽しい!

と感じるから頑張れます。

なので

点数だけに注目されると
面白みを感じず
次も頑張ろう!という
意欲が持ちにくくなるのです。

では

意欲を伸ばすには
どうすればいいか?

それは

親子のコミュニケーションが
効果的になってきます。

コミュニケーションとは
親子の会話でもあります。

そこで

ポイントとなってくるのは
何気ない会話です。

「今日は学校どうだった?」
「学校で嫌なことはなかった?」

など
親が聞き出さないことです。
誘導尋問になってしまいます。

例えば

夕食時に食卓で
何気に発した子どもの言葉に

「そうなんだ。それからどうしたの?」
「へぇ〜知らなかった!詳しく教えて」

と会話を続けます。

すると

質問された子どもは
頭の中で考えるだけでなく
頼られている感を持ち
家族の一員であることも
実感できます。

えっ
家族の一員なんて
当たり前でしょ!?

と思われるでしょうが
無意識に親の都合に合わせて
子どもを動かしてしまっている
場面もあります。

でも

親は人生の先輩として
子どもに負担をかけさせたくない
最短距離で物事を進めていきたい
親心ですね。

なので

親子の会話が
とても大切になってきます。

ちなみに

我が親子のことですが
昨日、図書館へ行き

「やっぱり図書館好き」
と息子が言ったので

「どうして?」
と聞いてみました。

すると

「お金を払わなくて本が借りられるから」
「本屋さんにはない本がいっぱいあるから」
と答えてくれました。

もう一つ
思いもしない言葉を聞き。

それは

「カウンターの人の声が気持ち良かった」
「眠っちゃいそうな声だった」
と。

小学4年生の息子。
会話の内容の上達さに
ビックリ!

親子の会話で
物事の意欲を持て
親子関係も良好になれますね。

お読みいただき
ありがとうございます♪

※画像は生き物大好きな息子が
借りた本です。