親子喧嘩になるのは距離感を間違っているからです!

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座認定講師の吉村です。

昨日、新聞を読んでいて
「なるほど!」
と納得した記事があり。

それを基に
お話しさせていただきます。

仲良し親子になれる
距離感をご存知ですか?

答えは「親」の中に
あります。

よく

子どもの自主性を
育てるために

「見守る」

という言葉を使うかと
思われます。

では

見守るって
どこから見守っていますか?

子どもと目を合わせない位置から
子どもの姿が見えるよう柱に隠れて

言ってみれば
同じ部屋の隅と隅といった
イメージでしょうか?

前出の答えで言えば


木の上に立った位置

です。

「親」という漢字を分解すると
木の上に立って見るのが親

なのです。

木の上に立って見ていますか?
そう考えると実際の距離が
近すぎませんか?
すぐ駆け寄れる位置では
ありませんか?

木の上に立って見る
ということは
もはや見守るというより
子どもに任せる領域です。

親が子どもを信頼している
合図でもあります。

親が子どもにできることは
安心・安全な家庭を
築いてあげること。

子育ては本来
とってもシンプルなんですよ。

さて

昨日は実家へ行って来ました。
雨降りで外で遊べないからとの
息子のリクエストで。

実家暮らしをしていた時は
母親と離れたくて仕方なく。
親子なのに話すのに緊張し。

離れた今は
緊張せずに話せ
仲良し親子になりました。

車で1時間の距離。

程よい距離感は
お互いを思いやる気持ちが
芽生えます。

庭で収穫できる
ぶどうとトウモロコシ
待ってますよ〜♪

お読みいただき
ありがとうございます♪

いつ見ても
モップに見えてしまいます(笑)。