息子からもらったお年玉は38円!?の裏側

子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活から「気づき」をお届け
子育て講座受講生のRyokoです。

こんにちは♪

元旦も過ぎれば
あっという間に月日が流れる
そんな雰囲気を感じています。

今日は、息子とお父さん二人で
実家へ行っているので
束の間の母一人時間です♪

とはいえ

昨年の家計簿の入力やら
書類の整理などで
一日が終わりそうです(^_^;)
(日中、一人にならないとできず)

さて

今朝の出来事でした。

息子が


ママ、お年玉あげる!

と言い
自分の財布から
母にお年玉をくれました( ゚д゚)

自分のお小遣いは自分のもの!
絶対、人に渡さない!
(自分のものなので当たり前ですが)

と人に譲ったり
あげたりすることは
まずなかった息子だったので
この成長ぶり(!?)に
まず驚きです

「えっ、いいの?」

とためらいながらも
受け取った金額は

38円

「ママにお世話になっているから」

さぁ、38円を受け取って
どう思うでしょうか?

たった38円!?
お母さんの価値は
たった38円か!?

正直、一瞬そう思いました(^_^;)
この結果だけ見ると
確かにガッカリな結果なのですが

結果だけが全てではありません。

実は、結果より重視してほしいことが
あるのです。

それは


過程

です。

例えば、今回の例では

①昨日、お年玉をもらった
②嬉しかった♪
③ママにもあげたい
④お年玉として渡したい
お年玉袋を貸して
⑤自分のお小遣いから渡す

38円を渡すという行為までに
五段階を踏んでいるのです(;O;)

捉え方しだいで
38円の価値が変わってきます。

ただ

来年は
もう少し金額アップで
お願いします(^_^)

さぁ

明日は息子が待ちに待った
お年玉を使う予定。

どうなるかな?