楽器の習い事でピアノが効果抜群!な訳
1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座認定講師の吉村です。
子どもの習い事として
ピアノを選ばれるご家庭は
多いのではないでしょうか?
時代は変わっても
不動の人気ですね。
では
ピアノを習う効果は
ご存知ですか?
それは
/
知能を高められる
\
ことです。
ピアノはご存知の通り
両手を使います。
それに10本の指は
別々の動きをさせます。
ピアノを弾く方は
特におわかりになるかと
思いますが
楽譜を見て弾く時に
今、弾いている箇所と
次に弾く箇所を
同時に頭の中で情報処理します。
よって
ピアノを弾くことで
感性を司る右脳と
言葉や論理を司る左脳の
両方を刺激します。
つまり
★計画性
★社会性
★問題解決能力
★運動能力
★言語能力
といった
知能を高められるそうです。
これは他の楽器に比べて
上回っているとのこと。
では
せっかくですので
他の楽器の効果も
みていきましょう。
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♪ヴァイオリン♪
気軽に誰かと一緒に演奏でき
練習時に共演者と
コミュニケーションをとり
自然と社交性が養われる
と多くの子どもたちに
レッスンをしている
ヴァイオリニストの
西谷国登氏はいっています。
ヴァイオリンは
体の成長に合った大きさがあり
買い替える必要があります。
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♪ドラム♪
何と言っても
「叩けば音が出る」
という気軽さが
子どもに興味を持たせます。
腕の振りだけでなく
ペダルを踏んだり
体全体で演奏するため
運動能力がアップする効果が
あります。
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では
いつから楽器を始めるのが
適しているのでしょうか?
子どもの脳の発達を考えると
生まれた直後から
音楽に触れるのが望ましく
5歳くらいから体験レッスンをし
6~9歳くらいに本格的に始めるのが
よい
と南カリフォルニア大学ソート音楽学校の
ロバート・A・カテイエッタ教授は
いっています。
「えっ、もう時期を過ぎてるよ...」
と思われる方もみえるでしょうが
何歳から始めても遅くはないと思います。
まず、何を目指すのか?
プロなのか
楽しみなのか
趣味の上級なのか
目的によって
取り組み方が変わってきます。
また
「好き」
という気持ちは
技術を向上させるだけでなく
継続にも繋がります。
ご参考になりましたでしょうか?
お読みいただき
ありがとうございます♪
母はバリバリ
息子はオリジナルです(笑)。