あるある!クリスマスプレゼント問題
子育てのイライラをふわっと手放す
「気づき」をお届け
子育て講座受講生のRyokoです。
※いっちょ前に挨拶を考えてみました(笑)。
も〜たくさん寝〜る〜と
ク〜リスマス〜♪
小学生のお子さんがみえるご家庭は
そろそろクリスマスプレゼントを決める頃でしょうか?
我が小学3年生の息子は
生き物が大好きなのですが
(特に爬虫類が好き)
電車も大好き♪
/
特急しらさぎの連結車両にする
\
とサンタさんにお願いするとのこと。
「連結」なので1両ではなく2両。
我が家のサンナさんはお父さん。
(ちなみに、クリスマスケーキは母担当)
サンタさんはお金をかけない人。
予算は1両だね…
でも
息子は連結させたい。
「わかったよ!1両でいいよ!」
と捨て台詞気味に言い…
それから10分後だったか
一緒に朝食の準備をする時に
「1両にするよ♪」
とにこやかに言った息子
この10分間で何があった?
何か特別な声掛けでもしたの?
魔法でもかけた?
何もしていません。
にこやかに言うと思ってもなく。
では、どうして?
それは、息子のことを「承認」しているからです。
「承認」といっても、いろいろな承認があります。
普段、「ダメ」という言葉を使っていませんか?
子どものことを思って掛ける言葉でも
子どもにとっては否定されているように感じます。
すると、親に対する反発心が強くなり
聞く耳を持たなくなってしまいます(TдT)
親の意見を聞いてもらうには
まず子どもを承認することから。
詳しくは子育て講座で学べますよ。
親子で納得できるクリスマスプレゼントが選べますように♪
※今朝、クリスマスツリーを飾りました☆