大人が損して、子どもが得していること

こんにちは♪

子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座受講生のRyokoです。

今日は日曜日。

お店が開店する10時から
息子がお友達と遊び始める13時まで
親子二人でドライブするのが習慣に。

最近、ガチャガチャにハマっている
小学3年生の我が息子。

の話はまた後日にして

ショッピングモールで
お昼ごはんのパンを食べた後
久々に図書館へ行きました。

生き物が大好きな息子。
(特に爬虫類が大好き)

市立図書館なので
学校にはない本がたくさん!

図鑑が大好きで色々と探し。

息子が発した言葉に
「それはないでしょ」
と思った母。

何を発したかというと


タガメの折り紙の本ないかな?

ご存知ですか、タガメを?
最近、タガメにハマっている息子。

いや〜
そんなマニアックな本ないでしょ!?
タガメを作って楽しいか!?

一応、一緒に探すけど…

「本物みたいな 虫のおりがみ図鑑」

ひとまず本物っぽいこれにしといたら
と息子に手渡すと

「あっ、これいいねぇ〜」
と中を見ると

なんと


タガメだ!

あったのです
タガメの折り方が!

これにはビックリ(;O;)

絶対ないと思った母と
ないという選択肢はなかった息子。

言い換えると

思い込みの世界で生きている大人と
直感の世界で生きている子ども。

「突然、何を言い出すの!?」

と発言にビックリするのは
子どもの意外性に対してのようで
実は自分自身の思い込みによるもの
かもしれませんね。

思い込みって、損ですね(^_^;)

さて

13時過ぎに帰宅するなり
お友達が迎えに来て遊びに行った息子。

「今日は遊ばない」
なんて言ってましたけどね(笑)。