【リーダー研修】 バンビーノ福祉会様
目次
リーダー研修概要
〇研修の目的:リーダーシップを発揮して自立型の組織を目指す
〇研修の内容:研修の意味、受講の仕方、リーダーシップについて知る、リーダーシップを実践する
導入
研修はお互いの心を開くことから始めます。お互いが話しやすい環境を作っておくことでディスカッションの質が高まり、よりよい研修になるからです。
受講の仕方を確認しておくことで、学んだことをすぐに実践できようにしていくことは非常に重要です。
「学び方」(聞く姿勢、質問する姿勢、書く姿勢など小さいことの積み重ねが学びをよりよいものにしていきます。)について確認し、実践へのステップを確認しました。
研修(座学~実践活動)
リーダーシップについて学びました。
4つのリーダーシップの型があることを理解し、状況に応じてリーダーシップを変化させていくことで自立型の組織になっていきます。
自立型の組織になっていくと「チームのパフォーマンスが向上」します。
「チーム力のパフォーマンスが向上」するとサービスの質が向上します。よりよいチーム(職場)を目指してディスカッションをしながら学びを進めました。
さらに、簡単な体験ゲームを通して、リーダー役を決め、勉強したことを実践してもらいました。
情報共有や管理スピードが肝となった研修でした。
リーダーシップについてのみなさんからのフィードバックも現場に落とし込んだときの貴重な材料となります。
研修を終えて
さすが管理者のみなさん!
リーダーシップを理解して、状況に応じて変化させておりました。「チームのパフォーマンスが向上」するように声かけ、行動しておられました。
その中で、バンビーノ福祉会としての行動目標や理念「ともに助け合い、支え合い」に触れるような意識でチームのマネジメントをされておりました。
継続して研修に励んでいきますので、これからの研修がみなさんのお役に立てること、そのことが利用者のみなさんのお役に立てることも楽しみです。