第10回リーダークラス「2:6:2の法則」
第10回クラスでは「2:6:2の法則」について学びました。
もともとは働きアリの法則といわれるものが発端ですが、今回のクラスでは、「10人いたら2人はいつも味方、2人はいつも敵、6人は自分の行動によって態度を変える人がいる」ということを学びました。
いつも味方の人やいつも敵の人の特徴はどんなものか、自分の行動を振り返り、いつも味方になってくれる人を増やせるように行動していくことを確認しました。
子どもたちの中には、自分がしてほしくない行動を自分がやってしまっていると気づいた子もいました。
その気づきの中から自分の行動を見直して実践につなげていってほしいと思います。