【全国講演会】夢を掴むその一歩!親子で未来を描いた特別ワークショップ

先日、「夢を掴むその一歩!~私にはできる、私ならできる~」をテーマにした特別ワークショップを開催しました。このイベントには多くの親子が参加してくださり、会場は夢に向かう熱意と笑顔で満たされました。

目標は、夢を具体化し、親子でその実現のためのステップを共有すること。

子どもたちの真剣な取り組みと、親御さん同士の交流が印象的な1日となりました。

目次

夢を形にするマンダラチャートワーク

今回のイベントでは、メジャーリーガーとして活躍する大谷選手も取り入れていた「原田式マンダラチャート」を使い、夢を具体化する方法をお伝えし、

子どもたちに夢を考えるプロセスを体験していただきました。

子どもたちには、

  • 自分の夢を書き出す
  • 夢を叶えるために必要な行動を考える
  • 親子でその夢を共有する

という流れで取り組んでもらいました。

たとえば、

「サッカー選手になりたい」「動物のお医者さんになりたい」など、

子どもたちの目が輝きながら語る夢に、

親御さんも耳を傾け、温かく見守る姿が印象的でした。

得意・不得意を知るCSPゾーン

次のステップでは、CSPゾーンで子どもたちの得意・不得意を分析。

ワークを通じて、

「何が得意で、どこに苦手があるのか」

を親子で一緒に深掘りしました。

「得意なことを伸ばしつつ、苦手にも挑戦してみる」

というアプローチは、

子どもたちが自分自身を理解するきっかけとなり、

親御さんも新たな発見をする場となったようです。

親子での新しいコミュニケーションのかたち

セッションを通じて、

「こんな夢を持っていたなんて知らなかった」

「子どもの気持ちを改めて聞けてよかった」

という声が多く聞かれました。

あるお母さんは、

「普段は話しづらい将来のことを、こうした場で共有できて感動しました」

と話してくださいました。

また、

「家に帰ってからもマンダラチャートを使ってみたい」

という感想もあり、

夢を語り合う新しい習慣が生まれそうです。

これからの一歩に向けて

このワークショップは、

夢を具体化するだけでなく、

「私にはできる」

という自信を親子で共有する場となりました。

子どもたちが夢に向かう姿を見守りながら、

親御さん自身も「応援する楽しさ」を実感していただけたのではないでしょうか。

これからも、

親子で一緒に描く夢が大きく羽ばたくことを願っています!