知らないと損する!小学生以降の差

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座スタッフのRyokoです。

子育て講座のメルマガがあるのですが

昨日、投稿した記事と
内容が偶然にもかぶり


それ、当てはまってる~!

と、まるで昨日の様子を
見られていたかのような
感覚でした(笑)。

世の母親代表の意見として
子どもの髪型を
自分好みにしたいのは
素直な気持ちだと思います(汗)。

髪型だけでなく服装も。

今日は
【知らないと小学生以降に大きな差が出る!】
というお話です。

以前、こんなことがありました。

我が息子の服を見つけにお店に行き
大人っぽい雰囲気が好みな母は
重ね着に見える服を息子に勧め。

しかし

「女の子みたい」
と息子の反応がイマイチで。

対して

息子が「これがいい!」と示したのは
トムとジェリーのトレーナーでした。

悪くはないよ
幼稚っぽくないし。

でも

キャラクター以外がいいなぁ~
と、なかなかOKを出さない母(汗)。

結局は

息子の意見を尊重し
トムとジェリーのトレーナーに
したのでした。

とっても嬉しそうでしたよ。

こんなことはありませんか?

例えば、仕事に行く時
「何だか今日はしっくりこないなぁ」
と服装が決まらないと
一日、気持ちが上がらない。

「何だか今日はまとまらないなぁ」
と髪型が決まらないと
気になって仕方がない。

服装や髪型は
気分を左右させます。

こんな話を聞いたことがあり。

ある方のお子さんが小学生の時
何を着ていくかはお子さんに任せ。

例え、上下チグハグでも
何も口出ししなかったそうです。

口出ししそうになりませんか?
「それ変だよ」
「これにしたら?」
など。

「クラスメイトに変って言われるよ」
と心配したり。

でも、本人が変に思っていなければ
問題ないのです。

本人の居心地の良い
服装であったり
髪型であることが
個性ともいえますね。

と言いながら

さりげなく
服装の組み合わせが
決まるように
引き出しの中をセットして
しまいますが(汗)。

ただ

自立の要素は
日常にたくさん転がっている
昨日の深山先生のメルマガ記事で
気づきました。

子どもについて
知っているのと
知らないのでは
小学生以降に
大きな差が出てきます。

改めて
子どもについて学んで
良かったぁ~
と思いました。

次回、理容室に行った時は
息子自身で髪型の希望を
言ってもらおう。

見守っていられるかな、母は(笑)。

あっ、一人で行ってくればいいわけで。

待っていられるかな、母は(汗)。

お読みいただき
ありがとうございます♪

※画像は息子のお気に入りの
トムとジェリーのトレーナー。
「何かパジャマみたい」と
上下の組み合わせに自ら気づきましたよ。