30分間に垣間見た!落ち着きの証明

1話3分で読める!
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座卒業生のRyokoです。

昨日はキッズコーチングでした。

キッズコーチングとは
「小学生家庭教育の学校」
の子育て講座に
含まれているもので
子どもと深山先生の
一対一のzoom対談。

月に1回
時間は30分間です。

今日はキッズコーチングの
【30分間に垣間見た!落ち着きの証明】
というお話です。

我が息子の場合は
何かを相談するでもなく
何か聞いてほしいのでもなく
「お話し会」
といった感じ。

それでも

開始時間前になると
息子なりに何か伝えたいと思うのか
今回は最近、よく遊んでいる
プラレールを見てもらっていました。

回数を重ねると
流れというのを理解してきて
「自分の話ばかりしてはいけない」
という意識が芽生え
「どうぞ」
と譲っていました。
(側で聞いている母)

ただ

視界に興味のある物があると
(今回はプラレール)
その物に集中してしまう
特性があるので
途中、息子ににらみを
きかせましたが(汗)。

本題は
前回の振り返り。

★勉強
★お手伝い
★ペットのお世話

について
相談しながら決めたことが
実行できているかどうか。

正直に答えていましたね。

勉強については
「間違える」ということを恐れ
計算の途中で「合ってる?」と
聞いてくるほど
母に付いていてほしく。

お手伝いの
食器洗いとテーブル拭きは完璧☆

ペットのお世話は
生き物が好きなわりには
できていない...

上記の3点について
母は全く口出ししないのですが
ペットのお世話に関して
なかなか進展がなく。

ここは母がリーダーシップをとり
次回までに良い報告ができるように
したいところです。

「褒めて伸ばす」

という言葉がありますが
響かないこともあります。

どうして響かないかというと
本人が努力していないからです。

つまり

何でもかんでも褒めればいい
ということではなく。

息子の場合
お手伝いの
食器洗いと
テーブル拭きについて
聞かれた時


やってるよ!

という
自信に満ちた声に対して
褒めてこそ
「やったぁ~褒められた!」
と響くのです。

そして

普段の会話で
気になることがあり。

例えば

「卵」

卵がどうした?

朝食時に卵を割って
薄焼き玉子を焼きたいのは
わかっているけど
「卵がどうしたの?」
と聞き返します。

「卵割って」

人に頼む時は
「~ください」
を付けたいね。
「卵割ってじゃないよね?」
とまた聞き返し。

なかなか直りませんが
キッズコーチングの時に
力を発揮していましたね。

相手にどう言えば伝わるのか
考えられるようになりました。

それから

時間に関しては
普段、テレビの視聴時間を
自分で意識しているため

キッズコーチングの時間も
気にしていました。

いつも最後に見せてもらいたい
画像があるらしく
「あと何分見られるのだろう」
と確認していました。

今度は視界に入る所に
時計を置いてみようか。

息子にとっては
「お話し会」
に思えるかもしれませんが

日頃の成果を発表する場にも
見受けられました。

「楽しかった~♪」
と息子にとっては
家族以外のミカタとの
30分対談になったのでした。

お読みいただき
ありがとうございます♪