お一人さまを楽しんでいますか?

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家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座スタッフのRyokoです。

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せっかくの
一人時間に
ランチでも
行きたいけれど
気持ちソワソワ

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今日は5月3日。
憲法記念日ですね。

「祝日が多すぎる...」
と思ってしまうのは
世の母親だけでしょうか?

今日は
【お一人さまを楽しんでいますか?】
というお話です。

ショッピングモールに行くと
家族連れの姿を見かけ。

我が親子も
二人で行くので
家族連れといえば
当てはまるのでしょうか?

ただ

離れる時間も必要で。
四六時中、息子と一緒にいると
正直、息が詰まります(汗)。

放課後は放デイに行く息子。
以前、児童クラブへ行っていた時は、
毎週土曜日はお弁当を持たせ
14時まで児童クラブへ
行ってもらっていました。

一息つくためにです。

ただ

こんなことを
言われたことがありました。


お弁当作るの面倒じゃない?
一緒にいてあげればいいのに?

いや

一人時間ができるなら
面倒どころか
率先してお弁当を
作っていました。

なぜだか
休日は親子で過ごさねばならぬ
神話が根づいているのか。

では

一体、母親はいつ休めるのか?

決して
喜んで児童クラブへ
行っていたのでもなく

むしろ仕方なく
行っていた息子ですが

周りの人や施設に
助けを求めることは

協力して子育てをする
ということでは
ないのでしょうか?

子どもが常に
母親に求めているのは
笑っている顔。

「一緒にいてあげているのに!」
と、眉間にシワを寄せていては
顔が老けてしまいますよ(汗)。

今朝は
お父さんとお出かけした息子。

「ママ、一人でゆっくり過ごせるね」
と気遣ってくれるように
なりました。

わぁ〜い!
お一人さまランチでも
行こうか

という気持ちはあるものの
どうも一人で飲食店へ行くと
何だかソワソワして
落ち着いて食べられず。

結局
自宅ランチになったのでした(笑)。

思う存分、ピアノの練習をするか。

お読みいただき
ありがとうございます♪