子の心 親知らず
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座受講生のRyokoです。
色々と書きたいことが
あるのですが
今朝の話題を
今日は月曜日。
先週・先々週の月曜日は
学校をお休みした我が息子。
今朝は登校しました。
「すごろくをやるんだ♪」
とは言っていたので
楽しみがあるわけですが
かといって
喜んで登校するかと思えば
そうでもなく。
「今日は交流(級)行きたくないな」
「勉強ばっかだもん」
と登校時間が近くなると
だんだんと不機嫌になり( ゚д゚)
「勉強するのは大人になって
一人暮らしができるようになるためだよ」
「学校に行くから
お休みの日にお出掛けできるんだよ」
「そんなに行きたくないなら休んだら?」
と反論する母。
家で自らアウトプットするくらい
しっかり授業の内容を聞いているから
板書ができなくても大丈夫。
「何か言われるかも」
という心配事の9割は起こらない。
応援の意味を込めての
甘えるなというメッセージ。
なのですが
ふと思いました。
/
親の機嫌を押しつけた結果
\
ではないかと。
というのは
こんな事があったからです。
朝食後にテレビを見終わったのが7時。
朝食時間が6時25分と早いこともあり
テレビを見終わった後に
おにぎりを食べる息子。
それでも時間に余裕があり。
今朝はキラキラ折り紙を出し
並べて楽しんでいました。
「僕、この色が一番好きなんだ!」
息子が示したのは青色のキラキラ☆
(キラキラの呼び名はありますか?)
「そう言うと思った!」
「きれいだよね♪」
など心の中で思ったのですが
その時、夕食の下準備をしていた母。
野菜をみじん切りにしていたにしろ
話すことぐらいできるじゃない?
なぜ言わない?
と今では自分に突っ込みたくなりますが。
つまり
息子の会話に反応しなかった母。
それでは面白くなく
「学校行きたくない」
と息子が言うはずです(^_^;)
子どもにとっては
宝物のように特別感のある
キラキラ折り紙。
子どもならではの純粋な心を
親の勝手な機嫌で消さないよう
気をつけねばと反省したのでした(_ _)
帰宅したら
まだキラキラ折り紙の話題に
興味はあるかな?