子どもの裏の顔を見た個人懇談会
子育てのイライラをふわっと手放す
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座受講生のRyokoです。
さて
前回の続きにもなります。
行ってきました
個人懇談会へ。
小学3年生の我が息子は
支援級に在籍しているため
通知表に関しては
生活面を重視されます。
その点は
/
模範生
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のようで。
★給食の時は姿勢を正して
箸の持ち方もきれいで
ゆっくりよく噛んで食べる
★掃除をしっかりやる
★交流級へ移動する時は進んで準備をする
★クラスメイトを気遣う
★クラスメイトが怒られないようにかばう
(↑これは本人のためにならないので
良い点とはいえませんが)
など、とにかく言うことなしだそうです(;O;)
「ご家庭での躾が素晴らしいのですね」
と褒められたのですが
(↑保育園児の時から言われています)
と・ん・で・も・な・い!
食事の時なんて
家庭用コピー機で印刷するように
体がずり落ちそうですよ(゚Д゚;)
えっ、箸の持ち方がきれい!?
考えられませんが(゚Д゚;)
驚く報告ばかりで
戸惑う母。
(↑まだいい方の姿勢です)
ただ
学校では集団生活に適した行動ができている
と言うことができます。
また、子どものことで褒められれば
親としては素直に嬉しく♪
公開授業(←地域によって呼び方が異なるでしょうか?)では
見られない姿が繰り広げられているのでしょう。
「家でキチッと、学校ではダラッと」より
「家でダラッと、学校ではキチッと」の方が
正直、親としてはホッとします。
家庭が安心・安全な場である証ですね☆