気になる!学校を休んだ翌日は...

子育てのイライラをふわっと手放す

日常生活の中から「気づき」をお届け

子育て講座受講生のRyokoです。

 

前回の記事の続きにもなります。

同級生から言われる言葉にストレスを感じ

「今日は学校に行きたくない」

と大泣きして月曜日は学校を休んだ

小学3年生の我が息子。

 

その時の親子の約束として

「明日は学校に行こうね」

ということでした。

 

学校に行けなくはなかったのですが

一日、心も体もエネルギーを満タンにしてね

というエールを込めた母。

 

母は出勤したため、一人お留守番した息子。

お昼休みに一旦、帰宅し安否確認をしてまた会社へ戻り。

仕事が終わって帰宅したのが17時25分。

雨が降る中、玄関先まで出迎えてくれました。

 

夕食の支度をしていると息子が

「楽しかったよ~」

と泣き(T_T)

 

長時間、一人でお留守番は退屈かと思いきや

意外に満喫していたらしいです(笑)。

 

そんなに満喫したら

よけい学校に行けなくなるのでは?

という不安もよぎりそうですが...

ここは甘んじない母。

「今日、学校休んだんだよね?」

「お母さん、仕事から帰ってきてから夕食の支度してるんだよ!」

 

体調が悪くて休んだわけではない。

一人でお留守番して楽しかった。

だったら、自分のやるべき事はやろうよ。

 

えっ、厳しいですか?

同級生の言葉に毎日、ストレス感じてるんだよ?

 

一見、厳しい言葉にも捉えられがちですが

「承認の土台」があるからこそ言える言葉です。

 

結果的に、今朝は宿題の音読・音計を自らやり

いつも忘れがちなタオルハンカチを忘れずに入れ

今日は放デイに行かず通学班で帰宅したいと意思表示し

雨の中、登校しました。

今回の出来事から承認以外の「気づき」

次回、投稿する予定です。

お楽しみに~(^.^)/~~~

 

★追 記★

「どうしたの?」と珍しく息子が休んだことに

別のクラスの児童も心配していたそうです。

(先生からの電話で知りました)

「人気者だね!」と息子に伝えると笑顔になり

とっても嬉しそうでした(^-^)

学校でも存在承認され、ありがたや~♪

いいなぁ~と羨ましく思う母なのでした(笑)。