悲しい現実から脱却するキーワード
1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座卒業生のRyokoです。
午前中に小学校へ
スクールカウンセラーさんとの
相談に行ってきました。
何だか最近、オーバーワークで
(仕事は落ち着いています)
気分が上がらず...
事前に予約していたこともあり
取り敢えず行くかという感じでした。
そんな今日は
【悲しい現実から脱却するキーワード】
というお話です。
気分は上がらなかったのですが
小学校へ歩いて向かう中
「時間を無駄にしたくない」
「相手を不愉快にさせたくない」
「有意義な時間にしたい」
など
気持ちを入れ替えるのが
良いのか悪いのか。
きっとその要因は
/
人を助けることはできない
\
という思いがあるからでしょう。
ちょうど2年前
我が息子が学校生活に苦しんでいる時
母も同じように苦しんでいました。
その時
/
誰か助けて!
\
と切実に思っていました。
相談機関はありますよ。
でも、待っていられないのです。
今なんです!
何かで読みましたが
お母さんの辛いと思う時間帯は
夕方以降とのこと。
夕食の支度をして
子どもの宿題を見て
お風呂に入って...
数時間のうちに
やる事がいっぱい!
そうなのです
日中、手助けしてくれる人が離れた
夕方以降に助けてほしいのです!
いやいや、言ってくれれば...
と思われますか?
では
夜中でも自宅に
駆けつけてくれますか?
無理なのです
現実的に。
/
人の役に立てても
人を助けることはできない
\
というのが
事実ではないでしょうか?
では
「助けてもらえない」
と諦めなければならないのか?
とんでもない!
そんな時こそ
/
家族が24時間サポーター
\
なのです。
お父さんにも
活躍してほしいのです。
「いや、仕事があるから無理」
というのは逃げであり。
無理なら他の方法があるはずです。
一緒にサポート機関を探す
金銭面でサポートする
家族なんですから
お母さん一人に任せては
負担が大きすぎます。
とはいえ
なかなか価値観が
柔軟に変わらないのも
現実です。
では
「仕方がない」
と諦めなければならないのか?
/
自己決定
\
すればいいのです。
困った現状ならば
やってみればいい。
「どうしよう...」
と迷っていては進まない。
何か違うな
と思えば他の方法をやればいい。
自己決定は
お母さんだけでなく
子どもにも身につくと
自分の事は自分で決め
口出しすることなく
楽になりますね。
ということで
悲しい現実から
脱却するキーワードは
/
自己決定
\
です。
これ
お母さんではなく
お父さんに読んでほしい!
余談ですが
スクールカウンセラーさんとの
相談から帰る時
息子は体育の授業中でした。
気づいたかな?
お読みいただき
ありがとうございます♪