自分はダメな人間だ!と叫ぶ子どもへの処方箋

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座認定講師の吉村です。

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自分はね
何をやっても
ダメなんだ
自信つけずに
過程を褒める

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突然ですが
「HSP」
という言葉をご存知ですか?

「Highly Sensitive Person
(ハイリー・センシティブ・パーソン)」
の呼び頭文字をとって

「HSP(エイチ・エス・ピー」
と言われ

「非常に感受性が強く敏感な気質もった人」
という意味です。

環境や性格的な後天的なものではなく
生まれつきな先天的なものと言われています。

マイナスと思われる
先天的な性質は
諦めなければならないのか?

/  
お金のかからない
処方箋があります

まず、どんな事に対して
非常に感受性が強く敏感なのか

というと

★明日のテストは0点だったらどうしよう
★明日の運動会で転んだらどうしよう
★明日のプールで着替えが遅かったらどうしよう

など

起こらないかもしれない
心配要因が膨らむことです。

心配事の9割は起こらないと
言われていますが

残りの1割を信じてしまうのです。

では

どうしたら9割の方に
気持ちを向けることができるのか?

★予めテストに向けて問題をたくさん解く
★予め起きてしまった事に対する対策をする
★予め起こりうる出来事を練習する

をやると
子ども自ら行動することができません。
いつまでも親を頼ってしまいます。

これは
子どもが自ら行動できるようになった
段階の対策です。

となると
どうすればいいか?


子どもの行動を観察して
メモすること

です。

子どもの行動を見ていても
当たり前な光景として捉え
良さを見逃していることが
意外にたくさんあります!

なので

「見る」のではなく
「観察する」のです。

「明日のテストが0点だったらどうしよう」
と不安に思っているわりには
勉強しようとしていたとしたら

「勉強しようという
その気持ちが大事なんだよ」
と褒めることができます。

「明日の運動会で転んだらどうしよう」
と不安に思っているわりには
参加しようとしていたとしたら

「不安だけど参加しようという
その気持ちが大事なんだよ」
と褒めることができます。

「明日のプールで着替えが遅かったらどうしよう」
と不安に思っているわりには
プールの準備をしていたら

「プールの準備を忘れないという
その気持ちが大事なんだよ」
と褒めることができます。

子どもが不安に思っている
行動自体に着目するのではなく
その行動に至るまでの過程を観察し
褒めポイントを探します。

そして

過程を褒めます。

すると

子どもは
「大事なことを行動したんだ」
という自信に繋がり

いつしか
「まっ、いっか」
と良い諦めがつけるようになります。

一度や二度では変わりません。
日々の積み重ねで変わります。

まず

子どもを変えるのではなく
親の意識を変えるのです。

お悩みの方
試してみてくださいね。

お読みいただき
ありがとうございます♪

※先月もメモ代わりの手帳は
書き込みでいっぱいになりました。