学校嫌いが一転!好きに変わった理由

1話3分で読める!
家庭は子どもの自立サポーター
日常生活の中から「気づき」をお届け
子育て講座スタッフのRyokoです。

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嫌いだよ
学校なんて
壊したい
それが一転
楽しいになる

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日中は夏のような暑さの
今日この頃。

「上着いらないでしょ」
と我が息子に伝えるのですが

「着てくよ」
と一言。

こだわりですね。

さて

事件です!

「学校嫌い!」
と常々、言っていた息子が


学校、楽しいっちゃ楽しいよ!
早く交流(学級)行きたいな!

と。

そんな今日は
【学校嫌いが一転!好きに変わった理由】
というお話です。

な、なんですって!?
あんなに顔をしかめて
「学校嫌い!」
と言っていたのに!?

特に

支援級に在籍している息子は
交流級に移動して
授業を受けることに
楽しさを感じていなかったのに!?

急にどうした!?

それには訳があるのです。


希望していた先生が
担任の先生になった

からです。

交流級の担任の先生ですが。
(以下、A先生とします)

ちょっとややこしいですね(汗)。
息子は二つのクラスを
教科によって行ったり来たりなので。

A先生は2年生の時に
産休に入られる先生の
代理としてみえ。

半年間
お世話になったことがあります。

その頃
母は息子が支援級に
転籍したことで頭がいっぱい。

家庭でA先生の話題も
あまり出なかったような。

ところが

息子としては
A先生の優しさに
触れていたようで

この新年度が始まる数ヵ月前から
「4年生になったらA先生がいいなぁ~」
とずっと言っていました。

「3年生の時も一緒に持ち上がったから
違う学年の担任の先生になるかもよ」
と、ガッカリしないよう
事前に起こりうることを伝え。

「わかってるよ」
と、さすがもうすぐ4年生になる
息子は理解していました。

そして迎えた先日の始業式。

帰宅するなり


ママ、いいことあったよ!
交流級の先生はA先生だよ!

何とA先生は連続持ち上がり!

キ・セ・キ☆

息子以上に母喜び(笑)。

この4年生という
まだ先生の言う事に聞く耳を持ち
素直さがある学年に
希望の先生が担任の先生となり

勉強がはかどる予感。
(↑そこですか!)

いや、勉強だけでなく
学校生活が楽しくなる予感。

ありがたや~!

どうやら
息子が3年生の時
A先生に会えば
お話ししていたそうです。

そのことは家庭で
よく報告してくれました。

「僕の話を聞いてくれるんだよ」

大好きな生き物の話を
よくしていたらしく
優しく聞いていただいたそうです。

「2年生の時の道徳の時間は
僕がいつも一番に当てられてたんだよ」

全員当てられていたのだと
思うのですが
何かA先生の考えが
あってのことでしょう。

それが嫌でもなく
嬉しかったと言っていたような。

どの先生が担任の先生となるか
親としては「運」としか思えませんが

ふと思い出しました。

ひょっとして...

の続きは明日。

お読みいただき
ありがとうございます♪