【活動報告】TJCアドベンチャーキャンプ2026 〜遊びの中に、たくさんの気づきが!〜
7月4日・5日の2日間、TJCアドベンチャーキャンプを開催しました。
今回のキャンプで大切にしたのは、「楽しかった!」だけで終わらないことです。さまざまなアドベンチャープログラムに挑戦しながら、自分の気持ちに気づいたり、友達とのコミュニケーションについて考えたり、仲間と協力する中でリーダーシップを発揮したり。体験を通して、自分自身や仲間についてたくさんのことに気づく2日間になりました。

はじめはちょっぴり緊張からスタート
集まったばかりの子どもたちは、少し緊張した様子。初めて会う子もいる中で、まずはアイスブレイクからスタートしました。
最初から「仲良くしましょう」「コミュニケーションを取りましょう」と言われても、なかなか難しいものです。そこで、まずはみんなで思いきり遊びます♪




体を動かしたり、笑ったり、一緒に課題に取り組んだりしているうちに、少しずつ子どもたちの表情にも変化が。最初にあった緊張感もいつの間にか薄れ、自然と声を掛け合う姿が増えていきました(^^)
アドベンチャープログラムでは、「楽しい」という体験そのものが、人と人とをつなぐきっかけにもなります。
「自分」から「仲間」へ、少しずつステップアップ
子どもたちの関係ができてきたところで、活動も少しずつ難しくなっていきます。一人で楽しむだけではなく、友達とコミュニケーションを取りながら取り組む活動、そして最終的にはチームで協力しなければクリアできない活動にも挑戦しました。




その一つが、フラフープを使ったチーム活動です。どうしたらうまくいくのか。自分だけが頑張ればいいわけではありません。仲間の様子を見たり、声を掛けたり、相手の意見を聞いたりしながら、みんなで試行錯誤していきます。
そして、見事にクリア☆

うまくいったことそのものも嬉しいのですが、大切なのは「どうしてうまくいったんだろう?」と考えることです。仲間と協力するとはどういうことなのか。自分はチームの中でどんな関わり方をしていたのか。遊びの中で起こったことを、日常にもつながる気づきに変えていきます。
「自分はどう感じた?」を振り返る
アドベンチャープログラムで大切にしているのが、活動後の振り返りです。

紙に書いたり、いくつかの選択肢から自分の気持ちに近いものを選んだりしながら、「自分はあのとき、どんな気持ちだった?」「友達と一緒にやってみて、どうだった?」と、自分の中で起きたことにも目を向けます。
正解を当てる時間ではありません。自分の感情に気づいて、それを自分なりの言葉や方法で表してみる。それも今回のキャンプで大切にした経験の一つです。

焚き火を囲んで、マシュマロも🔥
たくさん体を動かしたあとは、お楽しみの時間も。



夕方にはみんなでいろいろなものを食べたり、焚き火を囲んだり、マシュマロを焼いたりしました。プログラム中とはまた違った、ゆったりとした時間。こうした何気ない時間にも、子ども同士で話したり笑ったりする姿がたくさん見られました。
夜はテントで寝ることにもチャレンジ……した子どもたちもいましたが、最終的にはみんな部屋の中で眠ることになりました(^^) こうした予定どおりにいかない出来事も、キャンプならではの思い出です。
おわりに





今回のキャンプでは、たくさん遊んで、たくさん笑って、仲間と一緒にたくさんのことにチャレンジしました。
自分はどんなときに楽しいと感じるのか。うまくいかないとき、どんな気持ちになるのか。仲間と協力するためには何が必要なのか。自分にはチームのために何ができるのか。そんなことを、子どもたちは体験を通して少しずつ感じていきます。
リーダーシップというと、みんなの前に立って引っ張る人をイメージするかもしれません。でも、仲間の話を聞くことも、困っている人に声を掛けることも、自分の考えを伝えることも、チームのために一歩踏み出すことも、大切なリーダーシップです。アドベンチャープログラムには、そうしたことに自分自身で気づくきっかけがたくさんあります。
これからもTJC教育サポートでは、子どもたちが思いきり楽しみ、挑戦し、仲間と関わる体験を通して、「自分ってこんなところがあるんだ!」「友達と一緒だからできた!」という発見ができる場をつくっていきます。
またのご参加をお待ちしております(^^)


