学校での教育に不安を感じたら?
誰しもが必ず経験したり聞いたりしたことであろう
「学校での教育、学校教育」
わたしもたくさんのことを学ばせてもらいました!(^^)!
今日はそんな学校教育からの気づきです(^_-)-☆
日本の学校教育は
まだまだ白黒ハッキリ
させる傾向にあります。
正解か
不正解か。
テストでは正解を求められるためどうしても論述的な回答は苦手とされてきます。
学校で評価をつけるための一つの方法であるので
仕方のないことといえばそれまでですがね。
でも決して
「仕方のないこと」
で終わってしまうことでもありません。
むしろ
これから社会に飛び立つ子どもたちには正解はひとつではなく
多様な視点をもつことが必要となってきます。
トップに立つ人は多面的な方法で物事を見ようとしている
とシドニー大学の神経科学者アラン・スナイダー教授の研究で
明らかにされています。
では
多様な視点をもつにはどうすればいいのでしょうか?
日本人の子どもは
「間違えたらどうしよう」
「答えに自信があれば発言する」
などと自分の意見をためらってしまう傾向にあります。
それは
親世代が受けてきた教育を子どもに求めてしまうからともいえます。
正しい発言をすることより自分の意見を発言することに価値を見出し受け止める側も発言する勇気を認める環境づくりが大切です。
たくさんの発言が出るからこそ
思ってもいなかった斬新な意見や
多様な考えがあることに気づかされます。
まずは
否定されない
安心な環境づくりをします。
それから
家族以外の人と出会うことで多様な生き方を知ることができます。
なかなか出会う機会がない場合は
「伝記」を読むことで
偉業の前にはたくさんの失敗や
困難な出来事があったことを知ることができます。
生き方を知ることで
失敗や挫折にとらわれず
考え方が柔軟になります。
また
子どもだけでなく
親も常識をアップデートする
必要があります。
親世代が受けてきた教育が今の子どもたちに通用しないように
世の中の常識とされてきたことも変化しています。
世の中の常識に関しては子どもの方が最新だったりします。
親子で多様な視点をもち自分の意見を発言できる人を目指してみませんか?
お読みいただきありがとうございます♪
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