うちの子コミュニケーション大丈夫かな?と思ったら?

いきなりですが、、あなたは、

コミュニケーションは得意ですか?

「苦手です」

と答える人は

相手にどう思われるのだろうか

相手に嫌われたらどうしよう

など

自分に自信が持てないことが原因かもしれません。

大人に限らず子どもも同じです。

「子どもはすぐ仲良くなれる」

と思いがちですが自信のない子どもだっています。

とはいえ

この先、社会に出て働くようになることを考えると

コミュニケーションがとれるようになってほしいものです。

では

コミュニケーションをとれるようになるにはどうすればいいのか?

それは

根拠のない自信をつける

ことです。

例えば

明らかに子どもが間違ったことを言ってきた時どう反応しますか?

   

「それは絶対、間違っている」

と否定するのではなく

まずは意見を言えた勇気を認めることが大切である

と医師で臨床心理士でもある

田中茂樹氏はいっています。

「理由はないけど何かできるような気がする」

という根拠のない自信は人が生きていく上で必要となってきます。

無条件に自分を信じる力です。

「いつも自分が認められている」

という実感が相手との壁を取っ払いコミュニケーションをとろうという意欲に繋がります。

逆に

根拠のある自信とは

「テストで100点をとった!」

「徒競走で1位だった!」

といった数字として表せる具体的な結果から得た自信です。

しかし

テストで70点をとった時徒競走で3位になった時に

根拠のあった自信はなくなってしまいます。

よって

ありのままの姿を受け入れられることで根拠のない自信はつくのです。

子どもに苦手な教科があると克服させようとしませんか?

克服すること自体は良いことですがあまりにも固執しすぎると

子どもは克服することよりも

「できない自分」

と思い込んでしまうため

苦手なことに固執しないことが

大事です。

親としての役目は聞き役に徹します。

「そうだね」

「なるほど」

と子どもの意見に耳を傾けると

「何でも話していいんだ」

と自信が持てます。

ただ

自信が持てない時もあります。

小学校に入る頃か

「負けて悔しい!」

という感情が芽生え落ち込むこともあります。

大切なのは

落ち込まないようにするのではなく

立ち直る力を身につけることです。

この回復力のことを

「レジリエンス」

と心理学では呼ばれています。

子どもが負けたとしてもありのままの姿を受け入れ

信じることです。

「子どもは自分を信じてもらうことによって信じてくれた人を信じます。

そして自分が信じられたことによって自分を信じることができるのです」

と児童青年精神科医佐々木正美医師はいっています。

(『「お母さんがすき、自分がすき」と言える子に』新紀元社)。

まずは

親が子どもを信じてみませんか?

お読みいただきありがとうございます♪

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